今週から子ども達の新学期が始まり、
2週間ぶりに数時間だけ、1人の時間が出来たのでブログを綴りに来ましたヾ(o´∀`o)ノ
春休みは宿題がないので、うちの子たちは勉強から一切離れていたみたいだですが(;'∀')
「春休みだけの醍醐味(笑)」ってことで
まぁ何事も、親が無理やりやらせるのも考えものですし
その分、自ら興味を持ち始めてアレコレ取り組んでる2人。
(完成にビックリさせられることもありますが(;'∀'))
動画で観たことを試して楽しんでる姿を遠巻きに見守りつつ
女の子だな~と実感した春休みでした🌸
新学期は、進学、進級、クラス替えなどで変化が大きい時期ですね
大人もそうですが、新しい環境に慣れるまでは緊張疲れもします(;'∀')
体力的にも気持ちの面でも、子どもなりに適応しようと気が張っているはずなので、
「家がいちば~ん!」と感じてもらえる場所であってほしいです。
(ついつい出てしまう小言は控えねば(;''∀''))
進学、進級といえば!
母から久しぶりに接触がありまして(;''∀'')キャ・・
春は母なりの方法でお祝いを送ってくれるのですが、
そのお礼をすぐにしないと、ヤキモキして連絡が来ると分かっているので
子ども達にお礼のメッセージを書いてもらって返事をする予定が、
上の子が他の事に気を取られて、翌朝までに書いてくれる約束を忘れた(;''∀'')と・・・
郵送が少し遅れたので「これはマズいな、、、」と思っていた矢先!!
(この時点で到着翌日の夜)
「送ったものは届きましたか?孫の誕生日に知らん顔はしていませんよ!」
とメールが😱
「ヤバ!きちゃった!!」
最初はそう思いましたが、ここで慌てると今まで通りの「主従関係」(=相手の期待通り)になってしまうので、
「相手のペースに合わせなくていいんだ」
ふ~っと気持ちを落ち着けて
子ども達と手紙を送ろうとしている途中段階なこと、
速達で送るから紛失の心配は無いと思う、
と返信したところ、
謝らずに現状を伝えただけですが、
母にとっては手紙を用意していることは満足だったようで
「無事ついたと分かればよかっただけだけど、わざわざ手紙を送ってくれるのね」と
「!」
をつけて送ってきた強い印象は落ち着いていました。
なんで手紙にしたのか、
2月に父が終の棲家へ転院した日、
仕事終わりで遅れて父の病室へ行ったのですが、父の様子を送った私からのメールが来ないと、弟を介してひと騒動あったので、
こちらに送信履歴があっても、母自身が見る事ができないと、そのことに非常に固執して突き詰められた経緯から、郵便という母の分かりやすい方法で返事をすることにしました
(電話は?と思われたかもしれませんが、直接話す気持ちには(以前のブログにあるようなことから)、もうなかなかなれないのが正直な気持ちです)
でも、
心の勉強をするまでは
母の思い通りの行動を取ってしまっていた私は
【どう伝えたら解かってくれるんだろう】
(=親 vs 自分の願い)
の姿勢で堂々巡り。。
・通じない切なさ
・どう説明したら伝わるのか
暖簾に腕押しのような虚しさを感じていました。
がヾ(o´∀`o)、、
今回は恐らく初めて♪
マズい!っと焦った気持ちは起こったものの、
主従関係に飲み込まれないように心持ちを切替えて
【自分の気持ち vs 自分】
で対応することが出来ました!
ほんのささいな一コマですが、私にとっては結構な成功体験なんです♪
(いいぞ、その調子(笑))
母は、父と生活している時には、文句や不満はあっても寂しさを感じることは
なかったんだと思います。
それが1人で暮らすことになった途端、
「子ども達はなぜ寂しがっている母の事を気にかけないんだ!」
と最初は憤りが止まらなかったそうで、
飛び降り自〇も考えた、と電話口で脅かされました;
時間が経つ中で、
「私(=母)は、”子ども、子ども”と子ども中心に考える親ではなかったかもしれない」とう思いに至ったとも言いました。
(子どもたちが寄ってこないことで気づいたんですね)
そしてこの時、
自己主張もなく、反抗期もなく、大人しくていい子だった弟にとって、
「どんな母親だったのか聞いてみたいわ」と言いました。
弟は母本人には言えないと思いますが、職場の人にも驚かれるほど、
「自分の感情を殺せるから、周囲の言動に対して何も思わない」そうで、
母に対しては
「お父さんが、実家や友人との関わりをよく思わないことで段々と離れることになって可哀そうな人」と思っているそうです。
私とは違った形で心にゆがみを持って大人になってしまいました。
(幸いなことに、とても大らかな奥さんがほんわかと寄り添ってくれています)
以前は育ててくれた親をこんな風に言うなんてもちろん、
思うこともいけないと思っていましたが、
今は、無理のない範囲の関わりだけにしたいと思っていますし、
弟は父に対して、
私は母に対して、
「亡くなった時、たぶん泣かない」
そんなことで意見が合うなんて・・・
機能不全家族で育った子ども達の本心です。
幼少期に父の機嫌ばかりが中心で、子どもの気持ちを気にかけてもらえなかった後遺症です。
弟はもうずっと前から、
私は最近心の勉強を始めてから
・親に期待することは止め
・相手のペースに飲み込まれず
・自分の心は自分で守る
私はだいぶ長い間もがいてしまいましたが、
少しずつ変われている感覚が嬉しいですヾ(o´∀`o)
それでも心の課題はまだ他にもあるので、
自分で知識や情報を探しながら、
新しいステップに初挑戦してみることに決めました!
後日お話出来るようになった時には、またブログに綴りたいと思っています♪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました✨
母娘問題の過去ブログ