こんにちは!
ココナラで雑談、相談、恋愛相談、リピーター限定でお料理レシピを提案している晃~【AKI】と申します。
今回のブログは#008からの続編になります。
興味や関心がある方はそちらから閲覧していただけると幸いです。
では、前回の続きいっちゃおうか!
お金を稼ぐために勘違いしている7つの思い込み。
4.差別化しなくてもいい。
企業したり副業で何かサービスを売り出そうとおもったときに、他のサービスと比べて差別化できていて何か強みがないがなければ始められないと思い込んでしまい、なかなか動き出せない人は少なくない。
でも実際、差別化できてないと新しく何かはじめても売れないのではないか?
と思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
サービスを小さく始めるような段階では、はっきり言って差別化は必要ないのです。
どんなサービスでも最初は顧客が少なく、一度に何百人も相手にするようなことはない。
つまり1人ひとりを相手にすることがほとんどだ。
そうであれば、わざわざ競合他社と比較して差別化するんじゃなく、目の前の人のニーズにどうやって応えるかにだけ焦点を合わせれば十分だ。
差別化を意識し過ぎると目の前の相手ではなく競合他社に目が向いてしまい、その結果、目の前にいる相手を満足させる意識が弱くなってしまう。
もちろん、何十人、何百人と顧客が増え、広告などを使うような段階になると差別化を考える必要があるかもしれない。
だが、その頃になるまでは実力もついていて、たくさんの人に選んでもらえる自分のサービスの強みが自分に出来上がっているものだ。
最初はとにかく差別化なんか考えず、目の前のたった一人を満足させることに全力を尽くすといいです。
5.ナンバー1にならなくてもいい。
ナンバー1しか選ばれないのであれば、どんなサービスであってもトップを目指さなければならなくなる。
最高のクオリティーや最安値で勝負しなければならないが、それは正直難しいだろう。
他の商品やサービスより劣っていたら選ばれないんじゃないの?
って思いませんでしたか?
そんなことはありません。
ちょっと考えてみてください。
あなたはその業界で一番、つまり最高水準のクオリティーか最安値のものしか買わないのですか?大体の人はそんなことはないはずです。
スーパーで買った方が安いとわかっているものでも、ついコンビニなどで買ってしまうことはよくあることなんです。
そうなんです!!
最高の味ってほどでもないけど、お気に入りの店や、ナンバー1アイドルとは言えないけど推しているアイドルはいるものなんです。
つまり!
競合他社よりサービスが劣っていたり、経験が浅かったとしてもお客様が『それでいい』といってくれればそれでいいんです。
差別化しなくてもいいは個人的にしっくりくる情報でした。
私の場合、ココナラを始めた頃から、自分に関わってこようとする人(ブログのいいね!を含む)以外の他者にあまり興味がなく、ライバルとして意識している人もいませんし、ランキングですら誰かに『見てみて!』と言われないとほとんど見ません。
なので、SNSで見かけない出品者様のことは、かなり有名な人だとしても存在すら知らないこともよくあります。
それどころか、ココナラ内では自分がやっていることと全く関係の無いジャンル(イラストレーターやIT関係、ライティング、ブログ、webデザイナー、エンジニア、プログラマー)の仕事をしている人のことばかり見ています。
つまり、差別化しなくていいは自然にできてた(笑)
目の前の人を満足させることを考えるは激しく同意です。
正直、109回の実績で1回しか☆4をもらってないのはそういうところだと思っています。
初購入か割と新規のお客様は☆5をつけるとは限らないのだから。そこは☆4をつけられたとしても凹んだり批判したりせずに真摯に受け止めるべきである。
次回!
すごい人にならなくてもいい。
成功しなければ価値がない!…なんてことはない!
です!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
またの閲覧を心よりお待ちしております。