お久しぶりです

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学び

早速ではございますが、ココナラへのお願いです。
ipadやiphoneからもブログが投稿できると大変助かります。
よろしくお願いします。
最近PCに触ることがあまりなく、時間があるときにはipadしか手元になくて全然ブログが書けませんでした。

最近のインプット。
お恥ずかしながらあの事件があってはじめて「宮台真司先生」を知りました。
どんな人なんだろうか、とYouTubeで色々と先生の考えを聴いてみました。
確かに、過激な言葉を使うことはありますが、考えに共感する部分もたくさんありました。
というか、自分の不甲斐なさを言われているような感じ…
例えば「議論は合意形成を目指しているときにやることなんだよ」という言葉。
不甲斐ない私はこんなことも分かりませんでした。
私は息子(22歳)と価値観がとても合わないんですよ(マジで)。
びっくりするぐらい、口を開けばお互いの意見の言い合い…
確かに…私は息子に合意形成を求めて話しているわけではない、ということに気付けたんです。
「君よりは、僕の方が知っている」的な(マウント?)。
先生のその言葉を知ってからは息子のみならず、意見を言いたくなる時はいったん「合意形成したいのだろうか」と自分に聴くようになりました。
プラス、かみさんにも上から目線でいつも意見を言っていましたが、「このことを言うことで、何か良いことがあるのだろうか」と、言葉が出る前に考えるようになってきました。
なんだかマウント父やマウント夫がよくなってきた!な感じのようですが、「必ず表があれば裏がある」の曲がりくねった思考の私ですから、では逆に、「こう考えることで失っているものは何か」を考えてしまうんです。
「合意形成のない議論をやめる」「言っても良いことのないことは言わない」などの逆は、極端な言い方をすると「諦め」という言葉にたどり着きました。
確かに「諦め」に至るまでには色々試行錯誤はあると思います。
いや~、人生難しい!
ヒトとひとは難しい!
ホントの自分って何?
生きている以上、答えのないことを考えることは、とても楽しい!!
多様性といわれる時代だからこそ、理解してくれる仲間も大事だし、理解してくれない仲間も大事だし、ヤジロベーみたいにどっちつかずの仲間も大事だし、み~んな大事!!
でも、そんなみんなと全部付き合っていくのってできないよね。。。
そんな時に近所のおじちゃんのおせっかいって生きてくると思うんですよ(あたしみたいな)。
1日に2分で良いので隣の雑音を聴いてみてください。
びっくりするくらいの人生のヒントがあるかもしれませんよ。

宮台真司先生のお元気な姿が見れて本当に良かったです。

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