~実家の介護を考察する~の巻

記事
コラム
夫様の実家の今後について、これから、親族間のお話合いします。
と言う話題です。

義父を先月11月末、看取りました。
介護職に少々と従事してきた二男の嫁の立場である私です。

義母の意向、
「義理兄(夫の兄)には知らせない」と言うことで
介護から葬儀 告別式に至るまで、
全て私の判断で執り行ってきました。
お義母さん、私を信頼してくれてありがとう💛

今後の生活等、これまでの経過報告も兼ねて
義理兄と義母と私が着席予定です。
私の夫様ですか?
・・・今回は夫様には知らせていません。
義母とも話し合い、
今回は夫様にお話合いあるのを知らせる事、辞めました。

資料作成致しました

大学の授業や会議やらレジュメ作成や執筆やら
議事録作成は
私の業務でしたので、サクサクと作成完了で、
内容
1,これまでの経過報告
   現在の手続き進捗状況
2,現状の居住についての動向
3,今後の生活の支出見込(案)ついて
   特に医療費の予算立てについて
4,収入見込(案)
5,パートの引退時期とそのペースについて
6,免許返納のことについて
7,健康管理について
  場合により地域介護福祉の利用
  ケアマネージャーとの介護プランの構築対応可能
8,年金生活について
9,独居可能期間とその後について
   介護認定による施設入所 同居のパターン
   私の家での同居が濃厚な感じです。
   その場合の資金について「年金額から支出」
   その他
10,これからの金銭管理について

ざっと、このくらいはありますよね。
もし、よろしければ、参考までにどうぞ!!

また、資料まとめたい方、ご一報
くださいね。ご相談に応じます!!

役所手続き諸々、関わるのですが、嫁は4親等なので、
言ってみれば「チョー他人」です。3親等までが有効な事
殆どです。
なので、事務手続きはすべて「義母同席」にて行い、
本人確認の際に、義母に宣言してもらうスタイルです。
世の中、介護と言えば
嫁の出動率は多い介護ケースパターンですよね。

でも、こうして正式な手続きに当たると「他人と言う残念な称号」
頂く訳です。現実とはそういうものです。
では、何で、人は動くか??

やっぱり「人情」です。想いがあるから。
責任感があるからです!!

そんなところで、日程調整しています。

実家の介護とは言っても、義母は健在であり、
元気にパート、行っています!!
いわゆるショッピングモールのフードコート飲食業と言えば、
その仕事のハードワークは想像出来ますよね。
10年以上のキャリアで「看板娘」です!!

ただ配偶者の死は高齢者には重くのしかかります。
毅然としている事とは別に
会話する相手がいない」と言う空間は大きな課題です。
そういう意味では「看板娘」の義母は仕事と言うメリハリを
ひとつのアクションとしていい影響をもたらしています。
一方では、やはり高齢なので、このままずっと
働き続けること、願いたいけども限界はやってきます。

金銭管理をどのタイミングで家族が引き取るのか
免許返納は社会課題でもあり、我が家はどういう判断をしていくのか

様々な事柄が、項目ごとに派生して「想定内」として
動けるようにしておくことは大事な事ですが、

一番は義母の余生の充実をどのように
作り出していけるのか??

この事がこのお話合いを進める上では
最も重要だと思います!!

家族の負担は、正直、申し上げればないというコトはありません。
でも、私達がこの世に存在する「生」を生み出した親なのです。
そんなところにもい想いを馳せながら
大事にする事の意味を今一度、考えておきたいものです。

でも、愚痴をいうコト、イケない事ではありません。
きれいごとではないのだから。
人間の「ドロドロ部分」が出るのは承知です。

だからこその「親族間の共通認識」
一致出来る事。情報を共有できる事。
風通しの良い家族でありたいなと願いながら

わたしは「資料作成」に臨みました。
みんながみんな「文書化」できる事ではありません。

わたしは人を、家族を、みんなを大切に思う心で
家族の介護と言う空間に出発しています。

正解も不正解も分からない「介護」
皆さんは、どんな風に向き合いますか??

ぜひ、皆さんのご意見も伺えたら幸いです。
人生は日々、勉強!!生涯学習ですね(*^-^*)

♡どんな時も感謝の心を忘れずに♡





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