緊急事態!天使を救うの巻。

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コラム
12月2日、7時半頃
娘の旦那(以後Kと称す)からLineで着信。
すぐには出られず、Lineでメッセ「どうした?」。
再度着信、娘が急病だとのこと。
K曰く、今日は新幹線で熱海まで研修に行かねばならぬ日。
「出来れば来てもらえませんか?」と。
胃の痛みを訴えているらしく、かなり苦しんでいる模様。
すぐさま「救急車を呼んで!」と伝えたのだが
うちの娘が断固拒否。
※私に似て、めんどくさい娘なんですよ。
近所に迷惑だとか、そこまでじゃないとか、申し訳ないだとか・・
娘の家までは車で小一時間。
夫と共に、上着も着用しないまま家を飛び出した。
何はともあれ
私たちの使命は「天使(孫)を守らなければならない」なのだ!

着くなり、夫が娘を近所の病院に連れていき
私はKから天使を預かり、まったりタイム♡
と、言いたいところだが
娘に「何をしておいて欲しい?」と聞いた私がバカなのだが
掃除・洗濯・食事の支度(当面のw)
どうやら娘にとって、私は都合のいい家政婦なのだ。

言われた通り、まずは掃除。
天使くんの目の届く範囲を超えた途端、ギャンw
「いるよー待っててねー」
そんな言葉など、彼には伝わらない。
うちで預かる時は、前もってすべてを終わらせておくが
緊急事態に備えナシ。
その後の洗濯もギャン。
食事作りは、夫の帰宅を待つことにした。

娘と夫が帰宅。
娘は胆石だった。
糖と脂が大好きで、なかなかおデブな娘なので納得。
結婚式を目前にダイエットをしていたが
反動で食いまくった結果がこれ。
薬で落ち着いて、大騒ぎが収まった。

とはいえ、石が残っている限り
またいつ何時、その痛みが発症するかは分からない。
結局買い物に出かけ、当面の食事の支度をしてきた。
ジジババがいる環境に天使は大満足。
常に抱っこ・遊んでもらえる=お昼寝もったいないw
電池切れで多少寝てはくれたが、すぐに起きてしまい
結局、お風呂に入れたりなんだりで22時近くまで一緒に過ごしてしまった。
そしてまた、ババはココナラが出来ませんでしたw

今回、ちょっと驚いた。
娘が家を出たのは5年前で、新築の今の住居。
私は一度も、娘宅のお風呂を除いたことすらなかったのだが
汚い!!!!!
とても素敵な広いお風呂が売りのアパート。
が、コレか???
うちは築35年だが、もっときれいだ!
一応、言いましたよ娘に。
「うん、やってないもん。」
私は何を間違えたのだろう?
Kに心から感謝した、こんな女と結婚してくれてありがとうと。

私は潔癖症ではないけれど、汚いところは無理。
早速、あらゆる手法で掃除を開始。
蓄積されたものは落ちきれなかったが、ある程度OK。
広々したキレイなお風呂で天使と遊べただけで幸せだった♡

今日のこのブログは
私がココナラを待機中にしなかった理由を
つらづらと並べ立てただけの言い訳話です(*^^*)
とりあえず娘が無事で孫と遊べて、Kに感謝されて
大変良い一日でしたw
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