人間関係で病まない3原則

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このブログは、私が経験した「うつ」と
今現在うちの旦那が患っている「うつ」の状態から考える
自分の心と上手にお付き合いするための参考になればと思って書いています。

人との距離の見直し自分軸で心を守る

原則その1
あなたをを雑に扱う人からは離れよう。
離れないと自分を粗末に扱ってしまって人を傷つけたり
その反動で自分を責めることになるから。

原則その2
誰からも好かれようとしない。
必死になって相手の求める人になろうと努力すると自分をすり減らしてしまう。
自分は自分にしかなれないから相手にとっての期待や理想的なあなたを演じる必要はない。

原則その3
一緒にいて楽しいかより一緒にいて楽かどうか。
どうでもいいことを気軽に話せる人そんな人に気づかないことが多いけど
そんな気軽な人こそ実は大切にしないといけない人

私が人とお付き合いするときの癖だったのが
相手がご機嫌になるようにふるまったり
相手が怒らないようにと考えたり
自分を認めて欲しいと媚びたり
そんなことを子供のころから心の中で操作していました。

これは、幼少期にさかのぼるのですが、
親が怒らないように、
怒られないように、
ご機嫌になってもらえるように
とずっと親の顔色を見て育ったからです。

この心理は
幼いころの私の自分の心を守る手段でもあったワケですが、
どうやら「うつ」の人にはこの他人軸で心を守ってる人が多い気がします。

他人軸で自分の心を守るんじゃなくて
相手に合わせて自分の心を偽るんじゃなくて
ありのままの自分を受け入れてくれる人かどうかがポイント。


うつの人が今すぐ離れないといけない人はこんな人

1 人の悪口や陰口を平気で言う人

友達や職場には必ずいる人の悪口噂話が好きな人。
そういう人は誰かの悪口を言って自分を優位にして周りを巻き込むのが特徴。
悪口を言う人は悪口を言う人の集団を作って一人を責めるのが得意。
そんなん人と関わっているとメンタルがどんどんダウンしてくるのは当然。

悪口を言う人は悪口に人を乗せるのも得意。
乗せれれて悪口を言う集団に入れられてしまったら最後。

2 プライドが高く物事を否定から入る人
こういう人ほど承認欲求が強い。
自分より劣っているのか優れているのかで人を見ているので、
自分より劣っている人を探して優位に立とうとするのが得意。

うつの人は自分に自信が持てなくて不安な場合が多いから
自分の自信のないところを指摘され否定されると
心は深く傷つく。

3求めていないアドバイスをしてくる
うつの人は頑張りたくても頑張れない。
だから
「無理しないでね」とか
「もっとこうしたらどう?」
「こうやったらどうかな?」
とかれ思ったアドバイスや心ない言葉は心に負担がかかりやすい。
多分「うつ」の人はアドバイスを求めてはいない。
そんな求めていないアドバイスをする人は距離を置いた方がいい。



付き合ってはいけない人


この世の中はメンタル病む人より
メンタルを病ませる人が生きやすい世の中に思えるときがある。

他人の気持ちも考えず楽しんだもん勝ちなんて言っている。

他人の心を傷つける人
他人の心を病ませる人

こんな人は気を付けて。

傷ついた側は瞬間の出来事だけど、
傷つけた側は一生心の傷は残るから。








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