みげか診断で気づけた「葛藤」について。まずはご相談を

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11月に入って、立て続けに「みげか診断」を新規で相談してくれて、色々気づいたことがあったので許可貰って1例を残すことにした。

Cさんは未来3現在1過去6の
3タイプ直感診断A.png

相談してくれた方は40代女性で、結婚して

Q1: 遠い夢を叶える時に法律が邪魔なら? 1:避ける 5:壊す → 2
Q2: 演技しても多くの人に好かれたい? 1:はい 5:いいえ → 4
Q3: 友人関係でちょっとイラつくのは? 1:ミスと遅さ 5:空気を読めない察しない →1
Q4: 余命1ヶ月と言われたら生活は変わりますか? 1:はい 5:いいえ →1
Q5: 自分がA案でまわり9人がB案なら? 1:A案で説得 5:B案に変更 →2
Q6: 死ぬ時を100として、今の経験と知識は? 
→60。今40代で仕事や結婚である程度人生経験した。社会や生まれた環境の価値観の枠の中での経験だったので残りの人生は自分で創造する体験をしたい
Q7: 現実的な10年後の夢は?
→ヨガや瞑想、呼吸法などで健康と頭の明晰さを身につける
Q8: 誰にも言えない、非現実的でも理想の10年後の夢は?
→着たら元気になる服を作りたい。それで日本人が元気になってほしい。

特定を避けるため、若干回答文言は省略している。
この8つの質問で、3つの時間軸のベクトルをある程度特定できる。
そしてこの回答結果を電話相談で聞きながら、より細かく分析していく。

Q1は1(過去再現)~5(未来創造)
Q2は1(現在共感)~5(過去再現)
Q3は1(過去再現)~5(現在共感)
Q4は1(過去+現在)~5(未来創造) +至誠が見えてる(覚醒)
Q5は1(過去再現)~5(現在共感)
Q6は健康寿命と今の年の比率で6割に近いほど過去再現、高すぎるほど世の中に諦めてる。少ないほど未来創造に寄るが、極端に少ないのは現在共感型の見栄
例① 50歳女性(健康年齢80歳)で60~70(残り余命30年で残3割)だと過去再現因子が強い=安定感とスケジューリング力
例② 40代男性(健康年齢70歳)で10(残り半分余命でまだ1割経験)だと、本音は別だが「自分は向上心と行動力でまだ色々経験できる!」と持っている現在共感因子が強い
例③ 30代女性で20(残り余命に対して少な目)で、理由が未来への行動と未知への探究心が強い場合は未来創造因子が強い

Q7は現実的な、誰もが思う事であるほど過去再現因子が強い
Q8は誰も考えない、笑いそうな内容、地位や名誉より「全体の幸福」を願う夢であるほど未来創造因子が強い

ざっくりこんな感じ。↓診断結果のメッセージ

診断結果は、未来3現在1過去6の過去+未来のハイブリッド(未来弱め)です。
このタイプで、両親が過去再現型だと「アイデアや夢=未来を誰かに伝えても、マイナスの評価になるため封印する」という悩みが発生します。

未来創造型は「未知を既知にする」「全体の幸せのために献身する」「10年以上先」という所にワクワクします。
過去再現型は「既知を再現性して精度を上げる」「人より努力して耐える」「過去の実績優先」という堅実なふるまいをします。
過去と未来は、時間軸が両サイドで隔絶しているため、常に自分の考えが極論で二分して葛藤します。
それ故、悩み苦しみやすいです。(事前にみげかを幼少期にしって納得していると違います)
最後に、現在共感特化の友人に全ての夢を打ち明けて一緒にビジネス、趣味を伸ばしてください。
ダウンタウンの松ちゃん(過去+未来)と浜ちゃん(現在特化)の様な相性で、最高のコンビとなります。

ただし、時間軸の違いから意見や思想が異なり喧嘩になりやすいです。
その代わり、お互いの持っていないものへの敬意をもって結束すれば、最高の成果になります。
(恐らくですが、旦那さんは現在共感型ではないと思います。みげかを知らずに相性で行くなら過去再現型の旦那です)

過去再現型同士の夫婦は安定感はありますが、ぎすぎすと実績地位比較によって鬱憤がたまって、片方が爆発すると修復不能な離婚に繋がります。
未来因子がありながら、過去再現性が強く、その「みげか特性」を知らずに葛藤し続けたと思います。

しかしみげか診断的には、法則性の通りで、世界はやはりこのルールが隠れていて活用できるとさらに確信できました。
行動に移して、「守りたいものに命を賭す」と「ファッション裁縫」を組み合わせて、現在共感型の相方を見つけて組んでください。

そうすれば、1年以内に「景色が変わる、左脳(現実)思考から右脳(ひらめき行動)思考」に切り替わります。
その経験の実感があったときに、是非本を出してください(こちらでもKindle出版サポートはあります)。

そうすれば、すきづきんの未来創造型の覚醒、ネドじゅんさんの現在共感型の覚醒、Cさんの過去再現型の覚醒で3タイプが揃います。
正確に言うと、2種のハイブリッドもあるので+3+1(バランス)の4種、合計7種の覚醒のやりかた本を出したいですね。


という感じで、今回の方は未来創造因子(3)がありながら、過去再現因子(6)が強すぎて自然に封印してしまった方だ。
現在共感性、今と感情に興味がないが、社会は「現在共感」と「過去再現」の教育と需要を求めているので、自然と現在共感性と過去再現性は鍛えられる。

しかし未来創造型は自分自身で幼少期から育てるしかない。
過去再現型の親の場合は、「未知を既知」は「ただの奇行」であり、それより勉強だ! ピアノだ! ダンスだ! と、未来創造のひらめきと行動をする子供を制約することとなる。

みげかの法則性を知らない親と子が、未来創造因子を潰してしまうと、その人が大人になった時に「わきでる直感」を幼少期と同じように封印してしまう。

自分は奇跡的に、その妄想や直感をノートに書いたり、超共感性ある友人が受け入れてくれたおかげで「創造情熱の火」は消えることなく38年続いた。
大半の「ちょい未来創造の方」は、環境によって火が消えてしまい、内部で不完全燃焼している未来創造因子と外の現実で葛藤する事となる。

40代の女性の方は、未来と過去の葛藤について納得してくれたので良かった。


最終的に、みげか診断の覚醒と思考スイッチの2つを7タイプ別日本を出したい。

自分は未来創造型、ネドじゅんさんは現在共感型、今回の女性は過去再現型であり、それぞれで覚醒(自覚と受入)、思考スイッチ(左脳から右脳に切り替え)の解説本を出したい。
あと4つは、未来+過去、過去+現在、現在+未来、バランスの人である。

ここまで読んで、「自分はどうなのだろう?」と気になった方は、まず電話相談前にメッセージを送ってほしい。

俺は、このみげかをES(エントリーシート)や履歴書の枠に入れる事、住民票に「前世の住所や名前」が記載される未来を夢見て今生きている。
30年後の話だが、未来創造型はそういった笑える未知を既知にするのが好きなのだ。
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