ユウ君と美紀の喧嘩相性を、みげか診断で考えると?

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まだ作成中だが、「みげか診断占い」を紹介する漫画を進めている。

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今回の相性を、みげか表に入れるとこんな感じ。

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感情と過程を重視する美紀は、現在共感型 未来2:過去1:現在7
行動と結果を重視するユウ君は、過去再現型 未来2:現在6:現在2
姉の聡子は過去+現在のハイブリッド型 未来1:現在5:過去4
目的意識と直感力のすきづきんは未来創造型 未来6:現在3:過去1

この関係において、美紀とユウ君の関係は、過去再現型が有利で、現在共感型が見下される関係にある。

彼の過去再現型においては、積み上げ重視の「減点方式」、日々たまったストレスが爆発したらもう手遅れになるパターンが多い。
一方美紀の現在共感型は、時価評価で「加点方式」、過去のミスよりもその時に良いときめき、気持よさ、感動という結果ではな過程をプラス査定する関係となる。

一応、未来創造型のすきづきんは電話相談相手になるのだが、これは主観(過去)、客観(現在)とは違う、目的意識で「お互いが夢をかなえられるかどうか」という何とも不思議な観点で評価する。
人口の約1割でそう簡単に世の中に見つからない、はぐれメタル的な存在ではあるが、その方々が持っている「直感力」と行動力と、未知に対する探求情熱の強さは、今後日本を盛り上げる重要なキーになると確信している。

彼にとっての美紀の不満点は、適当さ、感情的に動くこと、そして「結果という見える数値や行動を取らない事」である。
そして、過去再現型は序列、法、自分の経験を最優先とする。

多数決があったとしても、過去再現型は主観=自分の主張を強く通そうとする。
一方現在共感型は、客観を重視して和を重んじる。だから多数派に変えたりする柔軟性と、流動性を持つ。

男性と女性の感性やDNAの差はあれども、それ以上にこの「みげか相性」の影響は大きい。
序列とマウントを意識する彼にとっては、無頓着でミスの多い天然っぽい彼女とは馬が合わない場合が多い。

その場合は、ケンカで亀裂が入る前に「現在共感型の会話」ではなく「過去再現型に寄り添った会話」をしてあげることが大事だ。
もしくは、過去再現型は未来創造型の独創的なアイデアや未知への行動力を「認める」ことが多い。

なので、現在共感型の美紀が「未来創造型の要素」を意識して活用して、彼の経歴のサポートとしてアイデアを出したり行動して手上げると、美紀へのリスペクトが増えて、恋人としての結束が強まる。

結果として、彼の減点方式の限界が来たために喧嘩となり別れた。
こうなってしまうと、修復をするより別の人を探した方が良い。
過去再現型のマウント、減点方式の大爆発をしてしまった後に「寄りを戻す」ことは、過去の彼の判断が間違っている、否定することになりかねない。

過去再現型は、一度決めたことを曲げることは、プライドが許さないし、信念、自分自身の経験そのものを否定することになるのでとても難しいのである。

この漫画の結論としては、過去再現型で大喧嘩になったなら修復は困難なので別の人を探そうね、という占い結果となった。

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