ガクチカは話し始めが肝心!面接官の予想の上を行け!

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学び
フリー面接トレーナーのnoriさんです😊
面接初心者🔰のための面接対策コーナー、略して【めんたいこ】
悩んでいる人も、これから考える人のためにも、今みなさんが向き合っていくことについて書きますよ☆

今日の【めんたいこ】

話し方、伝え方をテーマにした話です
学生就活にとって、ガクチカはもはや必須テーマだと誰もがお分かりですよね😃仕事の実務経験が無いみなさんには、「何ができる?」よりも積んできた経験と価値観から、その人の職務への適性や職場への適応等を推測し、採用の可否を決める材料にするわけです✨
コロナ禍で多くの経験の場を失ったみなさんにとっては、頭を悩ます問題のひとつですね😵
今回は、ガクチカの話し始めについて。次回は、ガクチカで陥りやすい、「伝わらないガクチカエピソード」について書きます。

ガクチカのよくある問題点と解決策

学生の話しは被りやすい
企業によっては問い片は様々ですが、このガクチカ(学生時代に力を入れたこと、人生で一番頑張ったこと、成長に繋がった出来事など)は、大概の人が同じような話をしているように聞こえます。
私が相談にのる岡山県学生たち。あえて言うなら地方学生の代表的なガクチカ例は、

・部活(サークル)
・アルバイト

です。もちろん部活とアルバイトの言えどその種類は様々。体育会系部活、文化系の部活、飲食店や小売店をはじめとしたアルバイトも多様にあります。

そう言う意味では、「話は被らないのでは?」と考えたいところです。
私が今回テーマにしているのは、「どの人の話を聞いても、面接官は同じような話に聞こえてしまう。そんな可能性があるので気を付けよう!」という話🤭

被りやすいポイント

端的に言うと、話の始め方です。
例えば、
私が学生時代に一番力を入れたことは、アルバイトです!大学入学から現在まで飲食店のホールスタッフを継続しています。
ここまでで、「またいつものパターンかー💦」みたいに多くの面接官は感じてしまいます😵

面接官が聞きたいこと

何に力を入れたか?という問いに対して、上記のままでも正しい考えだとはおもいますが、まだまだ自分のなかで深掘りされてない状態です。
特に継続した仕事の中には、必ず失敗やそこからの成功があると思います。
クレーム対応や売上アップ、後輩の育成等々もっとその先の深い話があるはず😎
確かに、面接官からも深掘り質問はありますが、スタート位置が浅いと、限られた面接の中では、本質的な部分(面接官が知りたい、あなたがどのような人なのか、どのような成長を遂げたのか)に到達せずに話が終わることもあります💦
それってもったいないですよね😱

解決策は自己分析とフィードバック

また?結局?と感じられるかもしれませんが、自分の話をこれ以外にありません😎
自分がアルバイトでやったことは、「そこにいたこと」ではありません。特に部活・サークルを長く続けたと言っても、「好きだから続けられたんでしょ?」とも思われます。

そのアルバイト・部活・サークルの中で特に何をしたかを探すことから始めましょう。
とは言え、自分ではわからないものです。できる方は、「自問自答」により、「なんで?」「何をどうした?」などと一人深堀をしてみてください。できない方は、誰かを頼り、自分では気づけない自分の頑張りを一緒に探してみましょう😊キャリセンもハローワークも使えます。信頼できる先輩や友人もいいでしょう。

そして、noriさんも使ってください。
「noriさんはお金かかる・・・」
その通りですね。ボランティアではありませんから💦
その代わり、有料だからこそのメリットもあります。

noriさんの活用メリット

①オンライン対応:原則オンラインです。不慣れな方もいるかもしれませんが、全国どこからでもOK。恥ずかしい方や抵抗がある方は「顔出し」無しでもOKです😃
②時間指定:もちろんできます。キャリセンやハローワークが空いていない時間帯(夜12時くらいまで可)
③フィードバック:採用担当、面接官(最終面接)の経験もあります。何をどうしたら伝わるのか適切にフィードバックできます。
④資格:キャリアコンサルタント資格を保有しています。適切に安全に皆さんの自己分析をサポートします!
⑤秘密厳守:みんさんのお悩み等の情報は、皆さんのご両親をはじめ、その他他者には情報が漏れることはありません。守秘義務を破ると私の立場もありませんので😊

しっかり面トレ(面接トレーニング)しましょうね😊

今回はここまで。それじゃあまた(@^^)/~~~
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