地元の「目玉商品」を考えてみる回!

記事
ビジネス・マーケティング
皆さん、こんにちは。
TNビジネスです!

今回は、TNビジネスがサービスとして出している【地域の目玉商品】の作り方について考えてみようと思います。

本稿は、商品企画担当者やこれからビジネスをやっていきたいと考えている人向けの内容です!

TNビジネスのサービスはコチラです。

それでは、以下に目次を書いていきます。

・商品開発の考え方

コチラの節では、正直あまり書くことがありません笑
なぜなら、TNビジネスの他にも具体的かつ分かりやすく商品開発の極意を教えてくれているアカウントが多数存在しているからです。

あえて何か書くとすれば、商品開発の考え方でよく見かけるのは、このような公式ではないでしょうか。

〇〇 × 〇〇 = イノベーション・商品

よく見る公式ですね。
TNビジネスも何かアイデアを考えるときは、基本的に上記の公式をもとに考えています。

お客さんの背景・状況によっては考え方を変える時もありますが。。


・地域の目玉を作るには自分の地域を知ることが大切

上記の公式をもとに商品を企画・開発するならば、どうやって考えますか?
上の公式はあくまでも一つの考え方なので、公式に捉われずに考えてみることが良いと思います。

では、TNビジネスはどのように考えるのかを以下に記載します。

TNビジネスなら、、


地域の文化・風習 × 世の中で流行しているもの(普遍的に)

こんな感じで商品のアイデアを考えると思います。

簡単に解説していきます。

まず、「地域の文化・風習」を選んだ理由ですが、簡単です。
その地域の目玉商品を作るならば、地域のオリジナル性を持たせることが効果的だからです。

どこでもあるようなことを取り込んでも、大手や先駆者に負けてしまいますし、何よりもその地域のオリジナリティがお客さんの興味を引くと思うからです。

次に、「世の中で流行しているもの(普遍的に)」を選んだ理由ですが、コチラもすでに需要があるものを取り込んでいるにすぎません。

ちょっと他と違う視点でいうならば、「普遍的」というところがキモでしょうか。
この視点を入れたのは、普遍的に流行しているものは時代が経過しても一定数の需要があると思うからです。

前の投稿に書きましたが、目立つのは一瞬です。
でも、顧客のニーズを満たしている商品であれば、時間が経っても愛され続けます。そのため、公式に当てはめました。


これらの考えは、何度も言いますがあくまでも一例。
そして重要なのは、自分達の地域をよく知ることです。

自分達の住んでいる場所の風習や文化、特産などを知らなければそもそも考えの幅が狭まってしまいますし、オリジナリティが突き抜けられません。

だからこそ、一度立ち止まって地元のことを調べてみるのも良いでしょう!


・一緒に地元を盛り上げましょう!

いかがでしたか?
一歩引いた目で本稿を読むと、何も難しいことは書いておらず、むしろ当たり前のことしか書いてません。

ですが、その当たり前が重要だとTNビジネスは思います。

そして、こと「地域の目玉商品を作り上げる」事に関しては、当たり前の他に
【地域への想い】が行動の原動力になると思います。

TNビジネスも現職で地方創生のコンサルを行なっているのは、そんな地域へ想いを直に感じることができるからです。

一人で抱えているならば、是非メッセージを下さい!
一緒に地元を盛り上げられるように伴走しながら考えていきます!


本稿をお読みいただきありがとうございました!
また次回の投稿でお会いしましょう!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す