こんにちは!
TNビジネスです。
今回の投稿は「営業」についてです。
日頃営業をされている方、これから営業をしようとしている方にはぜひ一緒に考えていただきたい内容です。
以下、目次です。
1. 一方的な営業になりがちな新人営業マン
さて、このタイトルを見て「ドキっ」とした方はどれくらいいるでしょうか?
TNビジネスも実は、本稿を書きながら自分が質問されたらドキッとするだろうなぁ、、と思いました笑
以前、新人営業マンだった頃のTNビジネスはまさに「一方的な営業」を行う営業マンでした。
人に対して営業をするといった経験が全くない状態で、社内の教育を受けたばかりの僕は緊張と焦りで自分でも何を話したのか分からないくらいでした。
今思えばですが、それは仕方のない事なのかなとも思います。
経験もなければ知識も応用力も乏しい新人営業マンはどうしても覚えたことを伝えることで精一杯になりがちではないでしょうか。
2. 一方的な営業はNG?
貴社(あなた)の営業部署でも、先輩営業マンが新人営業マンに「一方的な話(営業)はNG」と会話をしていることもあるのではないでしょうか?
では、そもそも一方的な営業は何故悪いように思われるのか、ちょっと考えてみました。TNビジネスが実際に言われた経験も踏まえると以下のように考えられます。
【一方的な営業がNGと言われる理由】
・お客さんが退屈してしまう
・情報量が多すぎてお客さんが理解しづらい
・不快感を与えてしまう
・会話のキャッチボールにならない
いかがでしょうか?
「あー、たしかにコレ言われるわ、、」と思った営業マンの皆様、安心してください。他の営業マンも言われていることでしょう笑
3. 逆転の発想で考えるのはどうでしょうか?
全く知識のない人にうまく伝えられれば良い意味での一方的な商談になると思う旨記載
そんなネガティブな印象を与えてしまいがちな一方的な営業ですが、TNビジネスは最近になってこんな風に考えてみました。
「一方的な営業ってたしかに相手に多くの情報を伝えるし、興味を削いでしまうこともあるけれど、、」
「全く知識も何もない人に対して、伝え方さえしっかりすれば逆にお客さんからもっと話を聞きたい!って言ってもらえるのでは、、?」
つまり逆転の発想です。
伝え方さえ間違えなければ、一方的な営業はむしろ最大の武器になり得るのだと思います。
何故なら、その商品・サービスに関しては【貴社(あなた)の営業マンの方がお客さんよりも知識がある】からです。
お客さんに丁寧に分かりやすく、適正なスピードで伝えることで客観的には一方的な営業に見えても、商談の質が格段に違うはずです。
必死で覚えた商品・サービスの知識は決して無駄ではなく、ある種の強い武器になります。要は使い方次第です。
4. さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は営業について考えてみたことを投稿してみました。
おそらく、本稿の意見には賛否両論あると思います。
それは経験してきた営業・商談が違うからだと思います。
しかし、自分がお客さんの立場として考えた時、分かりやすい説明で興味をどんどん引き出してくれる営業マンが話す内容はすんなりと理解しやすいと思います。
貴社(あなた)の営業マンの皆様にも良い意味での一方的な営業をしていただければと思います。
そのために、TNビジネスでもお役に立てることがあります。
以下のサービス内容を是非ご覧ください!
まずはどんな事が出来るのか、ご相談いただくことも可能です。
少しでもお力になれる事があれば幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう!