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ちょっとした小ネタ🐷
幸せ・愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌されたときの効果♪

➀幸福感
②不安や恐怖の軽減
③ストレス緩和
④学習意欲や記憶力の向上
⑤人間関係を良好にする

オキシトシンが分泌されると恋人関係や仕事の人間関係、親子の理解度が向上するといわれています🧐

※オキシトシンは、脳の視床下部から分泌されるホルモンで、神経伝達物質のひとつです。

分娩時に子宮の収縮を高めることで妊娠中の女性の陣痛を誘発したり、出産後は子宮の回復を促す働きを持っており、母乳を出すためのホルモンでもあります。

そのため妊娠出産時の女性特有のものと考えられていましたが、老若男女関係なく、全ての人に分泌されることが分かっています。

オキシトシンの分泌を増やすには??
A.心や体が心地よいと感じることによりオキシトシンが分泌されることが明らかになっています。

例えば赤ちゃんと母親の場合では、授乳(触覚刺激)、見つめあう(視覚刺激)、におい(嗅覚刺激)、泣き声(聴覚刺激)によってオキシトシンの分泌が促進されます。

母親以外では触覚刺激が重要である可能性が高く、皮膚刺激による興奮が脳に伝えられることで、心地よさの誘発とともにオキシトシンが放出されるとされています。

マッサージの研究では、15分間の背中の施術で血液中のオキシトシン量が増加することが確認されました。その際、マッサージはゆっくりとした速度(秒速5cm)で皮膚に圧をかけながら触れることに効果があります。

ポイントは、
1)あたたかい手で
2)ゆっくり
3)てのひら全体で
4)優しく圧をかける

またこのようなマッサージやスキンシップの場合、触れられる側だけでなく触れる側のオキシトシンの分泌も高まることも分かっています。

他には、人との会話、動物との触れあい、スポーツをする、新しいことにチャレンジする、親切な行動をするといったことでもオキシトシンの分泌が高まるとされています。


何が言いたいかというと、、、

傍にいる人とお互いにマッサージを通じてオキシトシンの分泌を促進させて、良い関係を築きましょう!!!


ということ。



おしまい☆


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