食中毒防止の7S#35

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こんにちは
食欲の秋を楽しんでいますか?
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食中毒の話が大きくなっていますが、大きな規模でなくても食中毒は注意が必要です。身近では沢山起こっています。
食中毒の統計数値というのは保健所が把握してはじめて数としてカウントされます。保健所はどのように数値を把握するかというと体調を崩した人が医療機関を受診し、食中毒と診断されて初めて保健所把握の数値となるので実際は医療機関を受診しない人も含めると毎日たくさんの食中毒は起きていると考えられます。
#34でも触れましたが「つけない」「増やさない」「やっつける」の3つが重要ですが、さらに7Sをご紹介いたします。

7S
整理 要るもの要らないものを区別。いらないものは処分。
整頓 要るものを置く場所と置き方、置く量を決めて識別する
清掃 ゴミやほこりなどの異物を取り除き、きれいに清掃する
洗浄 水、湯、洗剤を用いて汚れを洗い清める
殺菌 微生物を死滅・減少・除去したり、増えないようにすること
しつけ 上記5つをマニュアルや手順書、約束事、ルールを守る
清潔 上記6つを発展させている製造環
以上7つ
食品安全ネットワークが提唱、普及させているものです。
食中毒はなかなか0にはできないのですが減らすことはできます。
食中毒には気を付けて食欲の秋を楽しみましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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