エクストラスペシャルビター#8

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こんにちは
日本列島が冷蔵庫のように冷えていますが風邪などひかれませんようご自愛ください。
本日も先日に引き続き軽井沢高原ビールを紹介いたします。第3弾です。
第3弾は2022限定醸造アメリカンESBのご紹介です。(写真右)
ESBとは EXTRA SPECIAL BETTER (エクストラ スペシャル ビーター)の頭文字をとったものです。
軽井沢高原ビール ウサギ年.jpg

毎年違ったテーマのビールを「軽井沢高原ビール」の“〇〇年限定”シリーズ。として販売されています。
2022年はアメリカ産ホップを使用したビールです。
アメリカ産のホップの中でも柑橘類を思わせる爽やかな香りのホップを使用しているので一口口に運ぶとオレンジを感じます。
オレンジホップ.jpg

さらに使用されている麦芽は、甘く香ばしい風味をもつ麦芽で後残りのないスッキリな軽い苦味に落ち着きます。
さらに「ゆめかおり」の小麦も使用されているので柔らかな風味も感じられます。「ゆめかおり」は長野で栽培されているパン用の小麦です。
上面発酵ビール.jpg

発酵形式は上面発酵ビール
イギリス発祥のエールスタイルでビールの色合いは銅の色に例えられる淡い黄色になります。エールビールの特徴はホップ麦芽の香りがくっきり出てくるので楽しみ方も、新しいビールの味も、構成なども無限に広がります。
2023年に「軽井沢高原ビール」はどんなコンセプトの新たなビールが誕生するのか楽しみです。
軽井沢高原ビールは地産地消の取り組みのビールなので長野県内での販売にかぎられるようです。
是非長野に出向いてその地で堪能してください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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