水道凍結に注意しましょう

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私は昨年8月に、今、住んでいるアパートに越してきました。小さな部屋です。老後のことも考え身の丈に合わせました。

北海道は冬の除雪に悩まされますが、このアパートは1階が駐車場で、住居は2階と3階ですので、除雪の必要がありません。ここもポイントでした。

除雪作業.jpg

しばれが厳しくなると水道の凍結にも気を付けなければなりません。私の部屋は2階ですので、1階の寒さが直接影響します。留守にするときは水道を落としていますが、在宅のときはストーブも付けているので、そのまま過ごしていました。

ところが、数日前、水道が凍結してしまいました。蛇口を空けておくと、数時間で自然に解凍し水が出てきましたが、その日からは寝る前に水道を落とすようにしています。私が想像していたよりも断熱材が古くなっているのかもしれません。
蛇口.jpg

水道凍結には参りましたが、一方で懐かしく感じました。子どもの頃に住んでいた家は、水道を落としても凍結する日がありました。

古いキッチン.jpg

いつも顔を出している居酒屋の女将さんも冬は水道凍結に悩まされていると話していました。夜間は留守にするので、ストーブをつけっ放しにするのは危ないですし、水道を落とすしか対策がないとのことです。それでも、毎年1回は凍結することがあるそうなので、今晩辺りは危険だと思います。

浴槽.jpg

そんなことを考えながら、こうして文章を作っていると両足にしびれを感じるようになりました。私の血管が凍結したわけではないでしょうけど、お風呂で温まってから布団に入ろうと思います。

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