あとちょっと・・
もう少し・・・
そうやって頑張る君を、神様が放っておくわけがない
手も足も自由に動くのに、心って自由にコントロールできなかったりするね
頑張ろうと思っているのに、動こうと思うのに、自分自身ではどうにもならない
状況であることだってある
そんなときでさえ、君は君自身を責めて闇に向かおうとしてしまう
心ってどこにあるの?
医学書に心って言う臓器ないでしょ・・・
でもみんな、心があることを信じて疑わないよね・・・
信じるってそういうことだよ・・
君も心があると信じるように自分と未来を信じよう!!
君が描いたような幸せの形とは違うかもしれない
でも、今の苦しみの先にはちがった幸せが来るものだよ
自分の事を一番よく知ってるのは自分・・そんなのは嘘だよ!!
自分のことさえ全くわかってないくせに他人のことばかり気にする
神様は自分の目で自分をることができないように創ったでしょ
もちろん、鏡を使って見ることはできるけど、自分の目で自分を見ることって
できないんだよね。
自分の今の感情も、自分の内臓のことも、自分の遺伝子のことも
自分の好きなことも、嫌いなことも、自分の夢も
知らないんだよ。まったくね。常に見ているものは目の前の他人。
自分の事を一番っているのは自分ではなく、一番近くにいる人だったりする
その一番自分の事を知っていてほしい人が自分に対して
予期せぬほどの悪態となったらそれはそれは恐怖に襲われるよね
その時に自分で気が付かないといけないのは、自分も相手のことを思う気持ちが
すごく欠落ているってことなんだね。
相手の態度が急変する何かがあったはずなんだね
互いの優しさや思いやりが低下していたことに気が付かないといけないんだね