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抑えられないストレスを無事に抑え込めた話
記事コラム
先日の話なんですが、職場で一日中とにかく小さなストレスが重なりまくる日がありました。
そんな仕事帰り、どうもスッキリしない気持ちで電車に乗っていたのですが、
駅間の地下でスマホの電波が入らないことをスイッチに、どうにも抑えが効かないストレスフルなモードになってしまいましてですね。
頭では「冷静になれ！」と考えているのに、どうもむしゃくしゃが収まらない。
久しぶりにここまで気持ちが乱れてしまい、あとになって自分でも驚いています。
その日は色々と着手したいこともあったんですが、こんな状態じゃ手につかないと思い、
ぜーーんぶ後回しにして、その日はメンタルのリカバリーに充てることに。
結果、寝るころにはうまく切り替えられて、ちゃんと眠りにつくことができました！
昔の切り替え下手だったころから「少し成長できたな」と感じることができたので、そのことについてシェアできればと。
誰かの役に立てれば幸いです！
紙とペンで頭の中を「見える化」
書き出して目で見る というのは本当にすごい効果があるなと改めて実感しました。
とにかくいま自分が感じているムカつき、憤り、理不尽さなど、思いつく限りぜーーーんぶ書き出します。
誰にみられるわけでもありません。自分の気持ちの整理がついたらその髪を破いて捨ててしまってもいいのです。
汚い言葉だとしても、思いのままに書き殴りましょう。
そして、見る！
すると、あんなに頭を埋め尽くしていたイライラが「意外とこれだけ？」と感じます。
あんなに怒っていたのに。
そう感じると不思議と、少し気持ちが和らぐんです。
いわゆるアンガーマネジメントですね。
本当は認知行動療法的に、怒りを数値化して・どのように感じて・結果どのような行動をとったのか、のようなことまで書き出せるといいんですが、
思うままに書きなぐるだけでも十分に効果があるなと感じます。
やはり紙とペンは最強。
思いっきり食べる！
シンプルだけど、最も実感を得やすい方法かなと思います！
人間は空腹時にはイライラしやすく、実はそこには「血糖値」が関係しています。
昼前には商談をするなと言われているくらい、この時間はお腹が空くと人をイラつかせます。
ではなぜ、お腹が空くとこのような精神状態になるのでしょうか。
そこで大きく関与しているのが、意外かもしれませんが血糖値です。
現に私も仕事帰りで空腹でした。
コントロールのできないイライラは、空腹も確実に影響していたと思います。
なのでその日は、大好きなつけ麺とポテトチップスとトマトジュースを気が済むまで思いっきり食べ飲みしてみました！
「腹の虫が収まる」とはよく言ったもので、空腹が満たされ血糖値が上昇するとともに、
「おいしい」という感情が怒りを抑え込んでくれたようにも思います。
イライラが収まらないときは、まず食べましょう！
笑って「脳をダマす」
以前の記事でも紹介しましたが、本当にこれも効果があるなと。
なんか同じようなこと書いてますね笑
やっぱり、いつ見ても笑える動画をストックしておくのは大事！
理屈で片付けられない感情は、脳みそをダマしてアプローチ！
今回も見事に脳みそをダマしてくれました。
ちなみに僕がよく見る動画は「IKKOさん全落オーガスタ」
いつ見ても本当に面白い。
良かったら「IKKO 全落」とYoutubeで調べてみてください笑
昔はむしゃくしゃがずーーーっと続いてしまってて、寝ようにも眠れないだとか次の日になっても引きずってたりだとか、本当に切り替えが下手でしたが、いまは少しずつ自分の扱い方がわかってきました。
やっぱり知って実践するのって大事。
実践してみて、自分に合うものを見つけていきたいですね。
ではまた！
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