鬱の人が知っておくべきこと 本当の真実

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幼少期の体験が鬱を作るとされています
それは何故か?

幼少期のトラウマが原因です。

トラウマの定義とは、個人の精神生活に衝撃を与えようとする出来事があり、それがあまりにも強烈であるため適切な対応ができず、無意識下に抑圧されて長期にわたる障害をもたらす経験をいう。

幼少期のときに、絶対的な親の存在から色んな否定的なレッテルを貼られたことありませんか?

私の場合ですが
〇勉強、スポーツで他人に負けるな、もっと頑張りなさいと常に言われる。
〇お兄ちゃん達は勉強出来てすごいよね、なになにちゃんはすごい賞をとってすごいよね。
(幼少期の私:何か結果を出さないと私は認められないんだね、もっともっと頑張らないとだめなんだ。認められるように頑張ろう)
そして褒められた覚えがないんですよ、、。
・・・
結果大人になった私は、常に誰かと比較しては落ち込み。何か結果を残さないといけない、常に頑張ってないといけないという思いこみ(潜在意識)ができました。
そして資格をとりまくったり、とったことで人として認められ、褒められて安心する・・・。
また褒められたいために人の頼み事は断れない。
そして何をしても自信がなかったり。
勉強も仕事も頑張りすぎて、キャパオーバー、燃え尽き症候群になったり。

結果【鬱】になったんです。

インナーチャイルド(内なる子供)
過去に深く傷ついた経験のために、二度とその痛みを感じないようにすむように、潜在意識の心の奥底に閉じ込めてしまった、幼いころの自分自身が原因だったんです。

これを知って色々な原因がわかり、対処できるようになり行動に変化が起こってきました。また次回のブログでもお話しますね。

そんな経験から潜在意識から変わっていけるサポートができると思いコチラの商品をつくるキッカケになりました
あなたが少しでも楽になれるよう願っています。











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