波動や気でわかる人間関係

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仲のいい人や居心地のいい人達は自分の感覚や波動に似ている人が多いと思います。
逆に居心地が悪いと感じる人達は少なからず今の自分との波動の差があり、自分よりも波動が低い又は波動が高い人でしょう。
類は友を呼ぶという言葉があるように実際に似たような感覚や感性を持っていると引き合いやすい傾向にあり、更に波動や波長が同じレベルだとより引き合いやすくなると考えられます。

【急に合わなくなる友人】

長い友達付き合いをしていた人でも、ある時から急に「この人と合わないな」と思うことがあると思います。
それは自分自身の波動の高低に関係があります。
一番感じやすいのが学校の卒業や就職を機に付き合う友達が変わったという人が多いのでは無いでしょうか。
環境の変化によりそれぞれが生活や考え方を変え様々な学びをします。
その中で波動のステージが変化し、久しぶりに会った仲の良かった友達と合わないと感じたり反対に関わりの少なかった友達と仲が良くなったりという事が起きると考えられます。
時間の使い方やお金の使い方は特に感覚にズレが生じるとお互いにストレスが溜まるものです。
最終的に周りにいる人は自分と同じ感覚や価値観、波動の高さを持った人達が残りやすくなります。

【類は友を呼ぶ】

推し活をしている中でも挨拶程度の人もいれば頻繁に連絡を取り合う人もいます。
今私がお世話になっている人達はみんな何故だか運が良い人達の集まりになっていました。
みんな共通しているのが推しを純粋に応援している、ネガティブな発言がない、推し活を楽しんでいるという点です。
何故だか当選しやすい、イベントなどで景品が良く当たる等ポジティブな出来事が多い印象です。
やはり居心地はいいですし連絡頻度やテンポも波長が合うので長い付き合いでも疲れません。
以前は連絡を取り合っていたけれど疎遠になった推し活仲間も数人いますが、大概は時間にルーズであったり話が合わなかったりとお付き合いを続けていくまででもないと自分が判断してフェードアウトした人達です。
会えば挨拶はしますが、やはり一緒に居たいと思う事も無く、取り巻きも似たような人達が集まっている印象でした。

【居心地が悪いと感じたら】

もし今付き合っている友人や恋人に居心地の悪さを感じたらまず始めにその人達が良い人達か尊敬できるかを客観視してみてください。
場合によっては自分自身の波動が下がり居心地の悪さを感じていることもあります。
その場合は一度自分の波動を元の位置に押し上げなくてはなりません。
反対に疑問を抱くような部分を相手に感じた場合は自分自身の波動が上がりその人達より上のステージに上がったということになります。
今までは感じていなかった部分が急に気になり始めたり、テンポが合わなくなったと感じたら確実に自分又は相手側の波動が変動している証拠です。
そうなった場合は縁切りまではいかずとも距離を置くことが大切です。
相手に足を引っ張られせっかく上昇したのにまた元の低い位置に戻されてしまったという人も見てきました。
まずは居心地の悪い関係からは距離を置くことで自分自身を守ることができます。

【感覚を大切にする】

居心地というのは会っていないと感じないと思うかもしれませんが、連絡などでも感じ取る事ができます。
連絡のペースが合わないと感じたりつまらないと感じた時は相手との波長のズレが生じている可能性が高いです。
日常生活で感じる感覚の善し悪しは本当に大切で、自分自身を知る上では重要な物になります。
何も思わず過ごすのは平穏で良いかもしれませんが危機管理の面に関しては少しマイナスになるでしょう。
日頃感じる人との感覚は相手を見ることで自分の波動のステージを知る材料になるのでその感覚を大切に意識してみてください。
そうする事で自分自身で波動を上げたり下がった波動を戻すことも出来ますので、感覚は常に大切に感じ取ると良いでしょう。


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