行動する人・行動しない人の差

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行動する人としない人では結果に大きな差が出ます。
「する後悔としない後悔」なんて言葉もありますが、人を傷つけたり迷惑をかけること以外は大抵のことはやって損は無いと思います。
行動を起こすのはなかなか勇気がいるかもしれませんが、日常の中で無理せずできる行動でも自分の糧になっていることは沢山あります。
私の周りにも勇気が出ない、自分で行動できないという人達がいますが、その中には一緒に行動してみて人生が変わったという人もいました。
私の周りの人達の体験から学んだ「行動することの大切さ」をお伝えしたいと思います。

【行動の差】

自分が羨ましいと思っている相手がいるとします。
その人は全く何もせずその羨む状況を手にしたと思いますか?
誰かが羨む状況に居る人は少なからず努力をしたり自ら行動を起こしている人達です。
よくある典型的なのが「テスト勉強した?」と聞いて「テスト勉強してない」と言いながらも高得点を取る友人。
こういった人達は見えないところで努力や行動をしていても表立ってそれをひけらかす事はしません。
むしろその努力や行動も当たり前だと思ってやっているからこそわざわざ人前で言う必要はないと感じているのです。
実際に羨ましいと思うのは結果論だけで、そこまでの過程を考えようとする人は少ないと思います。
「あの人は金持ちで羨ましい」「あの人は美人で羨ましい」と思っていてもそこに至るまでの苦労や努力、行動力に目を向けたことはあるでしょうか?
羨んだり妬んだりする人の大半は努力をせず結果が欲しいという人が多いように感じます。
結果を手に入れるためには自分自身の行動が大切だということをまず第一に理解する必要があります。

【行動できない・しない人】

自分から行動できない人、しない人はなぜ行動できないのか。
各々で理由は異なると思いますが、大きい理由としては心のどこかに不安や羞恥心があるからだと思います。
実際に私も相談された人達に聞いて行動を起こせない理由を理解しました。
・失敗したらどうしようという不安
・ダメだった時の失望感を味わいたくない
・恥ずかしい思いをしたくない
・嫌われたくない
・面倒くさい
・頭の中だけで完結して満足してしまう
・成功や達成している自分が想像できない
こういった理由が挙げられました。
大きな要因はマイナス思考が大半を占めていることだと考えられます。
こういった思考の人達の中には誰かに引っ張ってもらいたい、きっかけが欲しいという待ちの姿勢も持っています。
この現状から脱するには自分自身で奮い立たせるか、誰かの力を借りなければその第一歩を踏み出すのが難しいかもしれません。

【初めての行動】

相談してくれた知人は当時の会社の先輩でした。
先輩は真面目で保守的でいつも大人しくコツコツ仕事をするタイプで目立った人ではありません。
昼休憩に一緒にご飯を食べてお話しする仲でしたが、その時にいつも「三葉ちゃんは行動力があっていいね」と言われ、先輩も行動すれば同じように楽しい事が増えるはずなのに・・・と私は常々感じていました。
当時の先輩は好きなアーティストがいるようでしたがライブは行った事がなく、家で映像を見てSNSで情報を仕入れるくらいしかしていないという状況だったみたいです。
人生経験もかねて私は今度そのアーティストのライブに一緒に行こうと提案し先輩を連れて初めてライブに行くことになりました。
私も勝手がわからず先輩も初めてで会場に着いてからは物凄く緊張していましたが、やはり好きな音楽に生で触れたことで終わる頃には会社とは違うイキイキした先輩の姿を見ることができました。
そこが行動力の鍵となたようで、数ヵ月後に先輩は自分の意志でチケットを購入していました。
二回目に行った際は会場で初めて他のファンとお話できたようで、話が盛り上がりその後も連絡を取り合ったり一緒にライブに行ったりと関係は続き、先輩の休日の過ごし方が180度変わったようです。
私が退職した今でも先輩とは交流がありますが、先輩からは「あの時ライブに誘ってくれたおかげでこんなに楽しく過ごせてる三葉ちゃんありがとう」と言ってもらえて私自身も行動してよかったと思える出来事でした。
今ではライブに行くのは当たり前、SNSでもファン同士の交流を広げているようで、「ライブに行く前の私からは考えられないほど行動的になった」と言っていました。

【行動しないということ】

高校の同級生Yちゃんは最初の就職先でずっと働き続けています。
一つの職場で勤続するYちゃんは凄い!と思っていましたが、本人は辞めたいと十数年ずっと言い続けていて、たまに同級生の集まりに参加してもYちゃんは仕事の話ばかりで楽しそうではありませんでした。
同級生は結婚や転職などそれぞれ環境が変わっていましたが、Yちゃんは就職後からずっと嫌だと思いながら自分で環境を変えられずにここまで来ています。
仕事を辞めたいと相談されみんなでアドバイスをしてきましたが、でもでもだってで納得もしてくれません。
話を聞けば半ば洗脳状態で「この職場は○○しなきゃ退職できないシステムだから」と上司に言われそれを鵜呑みにしたままのようです。
世間一般で考えればそんなの通用しないという上司の勝手なマイルールを純粋なYちゃんは信じ込みそのまま居続けている状況。
仕事に関しては周りが助けてあげることはできないのでYちゃん自身が気づいて自分で一歩踏み出さなければ変えることはできないんです。
結局Yちゃんは行動しないという事を選択し現在もその会社に勤め続けています。
Yちゃん自身は同級生とは疎遠になり近況はわかりませんが、YちゃんのSNSを知っている同級生からは「投稿内容が鬱っぽくて心配」という声も聞きました。
環境が変わる事を望むだけで自分から環境を変える行動を起こせないYちゃんは変わるきっかけやタイミングを掴めないまま現在に至ります。

【他人の協力と自分の努力】

二つの例を上げてみましたが、環境を変える行動の中には他人の力を借りて起こせる物と自分自身の力でなければ起こせない物があります。
他力本願が癖になってしまっている人はある程度は誰かに頼ることはできても自分が動かなければならない場面で動くことができず自分の人生を変える行動力が身につきません。
先輩の場合はきっかけを掴んでからは自分自身で行動を起こせるようになっていました。
それはある種の感覚を掴んだことにより恐怖や不安が取り除かれて慣れに繋がったのだと思います。
Yちゃんのように他人ではどうする事もできない問題を抱えている場合は行動を起こす為には思考を変える努力が必要です。
日常の中にあるヒントやチャンスに気づく、本を読んで新たな発想に触れる、今まで話したことのない人と話してみる等、小さな行動から大きく行動できるきっかけに繋がる物は沢山潜んでいます。
自分から見聞きすることに注意を向けるというのも自分が起こせる小さな行動の一つです。
日常の中にあるたった一つの小さな行動が自分自身の人生や環境を大きく変える行動に繋がるかもしれません。

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