失恋から2日、昨日のブログで俯瞰的にみれたとか言いつつ
まだまだ傷が癒えるのは長くなりそうだ。
今日はただただ僕の感情を垂れ流していきます。
僕は以前、ナンパをしていて、色んな女性と関係を結んできました。
その行為故に、「誰に嫌われようが、代わりはいる」といったような
本物のクズ思考に成り下がっていたのです。
彼女との出会いもナンパだった。
LINEを交換した時は全然僕に興味なさげな感じだったが、
後日急に電話を掛けたら出て、そっからはとんとん拍子だった。
彼女との日々はとても楽しかった、、、
当時の僕はほぼ毎日働いており、お昼にデートするようなことがまだなかった。
今思えば、一度はしておきたかったと後悔している。
僕は彼氏・彼女といったような所有の概念が嫌いだった。
ましてや6個も下の彼女はまだ若い、色々経験して欲しかった。
彼女も僕がナンパをすることに対してNGは出さず、お互いの価値観も合って
伸び伸びとした関係が築けていたと感じる。
彼女としては冗談だったのだろう
「どうせ5年後くらいに結婚するんだったら、今結婚しようぜ~」
…正直軽かったからあんまり相手にしてなかったけど
僕としても彼女とは結婚してもやっていけるんだろうな、といった確信はあった。
ここで自分に正直じゃない、シャイな僕は照れてはぐらかしていた。
彼女は急に言い出した
「むねの親に挨拶しに行きたい」
「?!……いいよ」
「ホントに?!」
はぐらかされるかと思っていた彼女は困惑していた。
後々聞いたところ、親に会うことによってしっかり私が彼女だと
認識させる為の鎖を作ろうとしていたそうだ。
僕自身、親に彼女を会わせるのはこれまでやってこなかったし
彼女のことも大好きだったので大いに歓迎だった。
話の翌日には飛行機の切符を取っていたと思う。
それにしても
いつまで一緒に居ても楽しい
まるで時間が止まったかのような感覚
皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか
この幸せが永遠に続くと、信じて疑ってなかった。
…続かなかったのだ
人生という名の旅は、時に振り落とされるような出来事が起きる。
僕は地元に帰ることになった。
親への顔合わせもキャンセル、遠距離恋愛となってしまった。
僕の埋め合わせをする為に、その月は遊びまくったようだ。
隣に居たいのに、居てやれないことがもどかしくてたまらない。
電話は沢山していたし、僕的には心の活力になっていた。
しかし、彼女からすると違っていたのだろう。
心の距離=身体の距離とはよくいったものだ。
ラブラブであったがゆえに、距離が離れてしまうと枯れてゆくものだ
僕たちは愛しあっていた。
「むねのこと、結婚してもいいくらい愛してるよ
愛してるから、別れよう。
私がむねに電話で好きって言うのが、むねの為にならない。
このままの関係だと、お互いらしくなくなってしまう」
彼女は6個も下なのに大人だった。
そして今、失恋という名の感情真っ只中である。
クズのような思考で、感情も何もなくなったのかと思っていたが
僕にも人間らしい心が残っていて、少し安心した。
人間、明日生きている保証はない。
僕は人生において、永遠の愛を誓えるような人と出会い
こんなにもドラマチックな恋愛をすることができて
もう、今日死んでも大丈夫なくらいには思っている。
彼女からは、本物の愛を学んだのだ。
彼女は、最後にこう言った
「もしむねがまた再び自立して、もう誰にも迷惑かけないような
大人になったら、また連絡してきてよ。
今後のむねとの関係は、もうすべて託した!!」
恥ずかしくてたまらないが、まだ希望はあるということだ。
これから僕は這い上がり、彼女に追いつくことを誓う。
もし会えなかったり、もっと愛している人が隣にいても構わない。
彼女は愛だけでなく、這い上がるモチベーションまでもをくれたのだ。
貰ってばっかりではなく、次は絶対に恩返しをする。
ドラマチックな恋愛とは、このことを言うのだろう。
今日はただただ垂れ流しとなってしまった。
類似の悩みを抱えているあなた、考え方によっては解決の糸口がみつかるかもしれません。
もしよければ一度、ご相談ください♡
それでは今日はこの辺で
またの記事でお会いしましょう。
今日もよい一日をお過ごしください♡