※過去別サイト掲載記事を転載しています
こんにちは('ω')ノ
さくや ともえ と申します。
今日は施術での思い出話を少し…
と、その前に
生霊ってなんぞ?
って方のために少し説明を。
私が対面でよく施術するのがご自身の生霊の処理です。
わかりやすく「処理」という言葉を使いますが
要は自分が飛ばしてしまった生霊を落とし、戻すのです。
(憑いているものを落とすこともあります)
生霊という言葉がまかり通っているので
そう呼んでいますが
自分の魂の分身、あるいは一部
だと思ってください。
霊的なものというよりは
思念そのものが形と成って飛ぶ
とイメージしてもらえれば良いかと思います。
これ、飛ばしてしまっている方のほとんどに
自覚があります。
Σ(・□・;)
私がタロット占いや霊視中に
「気が欠けているな」「飛ばしてしまっているな」
と気づき告げることもありますが
もしかして、と
最初から生霊の相談にやってくる方が多いのです。
思い過ごしの場合もあるのですが
6割くらいは当たっています。
病気ではないのに体や心の不調が続いたり
言い知れぬダメージを実感されて
生霊を疑い、施術に来られるのです。
(憑かれている場合もあるのですが)
想いが強いと悪気がなくても飛ばしてしまうことがあるんですよね。
というか、大なり小なり
皆さん日常的に念は飛ばしています。
それが良いものか、悪いものか、
飛ばした方の想いの種類や深さにもよるのですが
まあ、特別悪いものでなくても大きなものは落とした方が良いのは確かです。
人では無く、場所に飛ばし留まってしまうこともあります。
感が鋭い方や持って生まれた気が大きい方なんかは
強く大きく念を飛ばしやすいですね。
ですが
これは無意識なので
飛ばさないように気を付けるのも難しく…
何より飛ばしたご本人の気が弱くなってしまうので
私は落とすよう勧めています。
気(生気)が弱まって良いことなど1つもありません。
と、生霊とは?についてお話したところで、
私がまだお師匠の施術のアシスタントをしていた頃、
特大の念を飛ばしてしまっていた方の話をしますね。
~長くなってしまったので次回へ続く~
さくや ともえ。
今日が貴方にとって素敵な1日になりますように。