【ご依頼人様必読】共通取引条件【お問い合わせ前に必読】

告知
ビジネス・マーケティング
 このページに記載されている内容は、私が提供するすべてのサービスにおける共通の取引条件とその説明です。法律に疎い方でもわかりやすいよう条文形式ではなく平易な文章にしました。
 ご依頼になる方・お問い合わせになる方は必ずお読みいただき、この取引条件に同意される場合のみお問い合わせください。読まなかった場合はブロック対象となり、読まなかったことがわかるようになっていますので、ここで指定されている見積もり記載事項初回のメッセージで必ずお送りください。ちょっと問い合わせをしたいだけという場合であっても見積もり記載事項をお送りください。
 仮にご依頼人においてこの取引条件を読み飛ばしていたとしても、各サービスページ2カ所ずつ・プロフィールページ2カ所において必読としてリンクを貼ってあるのですから、お問い合わせ時点でこの取引条件に同意したものとみなし、メッセージ・トークルーム内での合意事項は、この取引条件に適合するように解釈・適用されるものとします
 このページに記載された取引条件を「共通取引条件」といいます。

1.サービス内容

(1)ご依頼内容

 ご依頼内容は、各サービスページに記載したもの乃至メッセージ・トークルームで合意したものとなります。
例:この文章を添削してほしい。このテーマで執筆してほしい。この部分の例文を書いてほしい。など
ご依頼内容は、できる限り、具体的に書いてください。
 例えば、添削サービスで、原稿の特定の箇所について作業をしてほしい場合は、ご希望の箇所すべてを省略せずに列挙してください(「など」とぼかさないでください)。
 ご依頼人ご自身にとっては自明であり、書かなくても通じると思い込んでおられるがために、観念的・断片的であったり、省略し過ぎていたり、作業についての想像力が不足していたり、漠然としすぎていてどう解釈してもわからないご依頼文をいただくことがあります。サービスページに記載されていない作業をお求めの場合、何らかの具体的なイメージがあるのであれば、面倒くさがらずに、詳細に言語化してください。多少具体的に書いたつもりでも、断片的すぎて作業条件が伝わってこないケースがたまにありますし、現実的に作業方法をちょっとでも想像すれば無理だとわかる条件もあります。
例:当初の依頼内容が「知識ゼロの素人だが討論会で討論できるように指定の資料60ページほどを6時間ほどで解説してほしいです。」とだけ書かれ、通信手段については一切言及されていないご依頼をいただいたことがあります。一見具体的なようにも思えますがちょっと想像すれば、6時間で知識ゼロから討論できるようになるまで教えられるはずがないことは明らかですので、基本的に自習して不明点について質問する方法がよいのではと提案したところ、後から外部ビデオチャット必須だったということが判明し、非対応なのでお断りし時間を無駄にしました。作業方法を少しでも想像できれば無理だということがわかるはずですし、外部ビデオチャット必須というのは言われなければわからないですし、ココナラ規約にも違反する重要な条件です。書かなくても伝わると本気で思っていたのでしょうか。ご自身の文章がいわゆる察してちゃん電波系になっていないかよく見直していただきたいです。

(2)当方の債務

 いずれにしましても、私の債務(契約内容のうち私がなすべき事柄)は、<依頼内容の実現に向けたお支払金額相当時間分の作業をすること>です。最初のご購入金額でどんなに時間がかかっても依頼内容を完遂することではありません。お支払金額相当時間内での依頼内容の完遂は努力目標です。依頼内容の実現に向けたお支払金額相当時間分の作業をした結果、依頼内容を完遂することもありえますが、時間報酬制(※)ですので、お支払金額相当時間に達した段階で作業を中止又は終了します。

例1:「この文章を添削してほしい」という依頼内容に対し、お支払金額相当時間である30分の添削をしたところ、修正箇所の少ない文章だったために時間内に依頼内容を完遂することができ通常納品。
例2:「このテーマで1000字執筆してほしい」という依頼内容に対し、お支払金額相当時間である60分の執筆をしたが、思いの外下調べに時間を要し、作業時間が足らず、心苦しくも600字書いた段階で途中納品又は追加料金。

(※) データ入力のような単純作業とは異なり、私のサービスではご依頼ごとに作業難易度が一様ではなく、ご依頼内容完遂までの所要時間を一見して想定することができないことから、着手して初めて作業量の多い依頼だったと判明したのに割に合わない報酬で作業を強いられることを避けるために時間報酬制を採っております。
 「依頼内容を完遂するつもりがないのか」と思われるかもしれませんが、当然ながらお支払金額相当時間内で依頼内容を完遂できるよう力を尽くします(文句を付けられたくないので当然です)。しかし、時間はそれなりにかかり、所要時間を予測することが不可能である以上、作業時間がお支払金額相当時間をオーバーすることも普通にあるわけですから、お支払金額相当時間内に依頼内容を完遂できないことをご依頼人が不満に思うとすれば、依頼内容を完遂するまでの所要時間を正確に予測するという不可能を強い、あるいは固定報酬制だと誤解し、依頼内容の完遂のために要する作業時間分の料金をお支払いにならないご依頼人自身に問題があると考えます。

(3)作業の定義・範囲

 作業とは、閲読、調査、回答・コメント執筆等、依頼内容の実現に向けた作業及びそれに付随・関連する作業を指します。
 見積もり時の交渉・調査、納品後のご質問への回答・説明その他の各種対応や修正、実費の発生するご依頼での選定・購入等も作業に含まれます。
 なお、電話・ビデオチャットによる作業は提供いたしません

(4)通常納品と途中納品の定義

 通常納品とは、お支払金額相当時間内にご依頼内容を完遂した場合の成果物を納品することです。
 途中納品とは、お支払金額相当時間に達した時点でご依頼内容を完遂できなかった場合における、その時点での作業状態で納品をすることです。途中まで作業をして納品するケース(途中からノータッチのケース)と、作業レベルを下げて一通り作業をしたがご依頼内容を完遂したといえるレベルに達していない状態で納品するケース、それらの複合的ケースがあります。

(5)到達目標及び作業レベルの指定

 作業レベルとは、何らかの目標(到達目標)を達成できるような作業の質又は量の度合いをいいます。
例1:「文学賞を受賞できるように添削してください。」⇒文学賞を受賞できるような作品になるように添削作業を行う。
例2:「試験に合格できるようにしてください。」⇒試験に合格できるようなレベルの作業を行う。
 到達目標・作業レベルが含まれるご依頼内容については、そもそも作業レベル自体が抽象的・観念的・主観的なものであり(到達目標自体は一見明白であっても、それを実現するにはどうしたらいいか・どの程度のものが必要かが抽象的・主観的です)、到達目標のレベル想定が憶測の域を出ないのが通常であることから、これを確約することは効果に関する断定表現(ココナラ規約)や不実証広告(景品表示法)に違反しますし、指定された作業レベル又はご依頼人が内心で想定している作業レベルが絶対的に私の能力を超えるケースお支払金額相当時間内で作業するには指定されたレベルが高すぎるケース、指定された作業レベル又はご依頼人が内心で想定している作業レベルが私の想定した作業レベルと一致しないケースなどの問題が生じやすいですし、納品後のご依頼人ご自身の勉強や執筆などの努力次第の部分が何より大きいのであって、納品した物が絶対に目標を達成できることを保証できるとは限らない(※例えば、納品した参考答案をうろ覚えのままテストで書いて落ちたり、「芥川賞を取れるように添削してくれるものと期待していたのに……」という内心の要望を想像してください)ので、トラブル防止のため、作業レベルは目安ないし努力目標とさせていただきます。
 そのため、作業レベルが含まれるご依頼内容である場合又はご依頼人が内心で何らかの作業レベルを想定している場合、そのレベルに達しないという意味での途中納品となるか、そのレベルで途中まで作業して途中納品となる可能性があることをご了解いただく必要があります。
 仮に納品したものが目標としていたレベルに到達しないものであるためにトラブルが生じたとしても、当方は一切の責任を負いません。
 「~できるようにしてください。」といわれると承諾しがたいですし、ご依頼人様がついついそうおっしゃったとしても、それはあくまで努力目標に過ぎないものとします。

(6)交渉事項・契約内容

 ご依頼人との交渉事項は、ご依頼内容、実費の発生するものの選択、作業方針の選択(第2方針、第3方針の場合は予算上限の指定)、納品期限の指定と、お支払金額相当時間に達した段階でご依頼内容を完遂できなかった場合の途中納品・追加料金の選択だけとなります。
 料金交渉は、交渉事項に含まれません。○○円でやってほしいとか、安い報酬で作業量が多い依頼を受けてほしいとか、あるいはもっと安くならないかといった交渉については、2(3)のとおり、お断りです。第2方針、第3方針をご選択の場合、予算上限をご指定になれますが、予算上限が低額すぎる場合は、下調べや検討をするだけでお支払金額相当時間が満了してしまい、途中納品すらすることができない可能性がありますので、十分なご予算をご用意ください

 ご依頼内容はできる限りご購入前にすべて申し出てください。ご購入手続後にご依頼内容を追加・変更したい場合は、内容によっては追加料金をいただくかお断りすることがあります。
 これら交渉事項(依頼条件)で合意に至ったものと共通取引条件を合わせたものが契約内容となります。交渉事項は、共通取引条件に適合するように解釈・適用されます。


2.料金等

(1)時間報酬制とお支払金額相当時間

 料金は、作業10分につき1000円(ココナラサービス手数料・消費税を除く)です。

 時間報酬制です。
お支払金額相当時間は、お支払金額1000円(ココナラサービス手数料・消費税を除く)につき10分として算出した時間です。これを作業時間に充てます。
例:お支払金額が6000円の場合、1000円につき10分なので、お支払金額相当時間は60分です。60分しか作業いたしません。

 お支払金額相当時間内に依頼内容を完遂できた場合は通常納品しますし、お支払金額相当時間が余った場合は、次回に繰り越します(10分未満切り捨て)が、あくまでお支払金額相当時間内での作業遂行に対する報酬(時間報酬制)であって、固定報酬制ではありませんので、
【重要】当初のお支払金額で(何時間かかっても)必ずご依頼内容を完遂することを約束するというものではありません
作業した時間がお支払金額相当時間に達してなお依頼内容を完遂できていない場合は途中納品か追加料金ということになります。

依頼内容の完遂まで作業を行うことをご希望の場合は、所要時間の予測が不可能ですので、請求のしすぎを防止するため、お支払金額相当時間に達した時点での作業の進行具合をご確認いただき、いただきすぎにならないような金額を請求し、お支払いいただくことを依頼内容の完遂まで繰り返します。ですので、何度かに分割してお支払いいただくことになると思われます。
 何度かに分割してお支払いいただくのは、報酬をいただきすぎないようにするための措置ですので、これを逆手に取って、あるいは誤解して、ご依頼内容を完遂させるには安すぎる当初の報酬でご依頼内容を完遂させようとしないでください。

 ですので、下記第三方針をお選びにならずに○○円で添削してほしい」というような依頼の仕方や「○○円でやってくれるの?」「◯日までに完成するの?」という確認をなさる方は、取引条件を誤解しておられそうなので、きちんと読み返していただきたいですし、説明をよく理解できていなさそうな雰囲気があれば依頼をお断りします。
 当初お支払金額・固定報酬制でのご依頼内容の完遂をお求めにならないでください。

 初めてご依頼の方の場合は、基本的には、各サービスページ記載の目安額で算出した金額をお支払いいただきます。明らかに目安額よりも作業量が多くなると見込まれる場合は、目安額よりも高くなります。
 以前のご依頼と同種のご依頼の場合(2回目以降のご依頼の場合)は、それまでのご依頼から見当を付けた金額をお支払いいただきます。

(2)値下げ交渉・料金交渉の拒絶・禁止

 値下げ交渉・料金交渉は、駆け引きや匂わせなど実質的なものも含めて、いかなる態様であっても、一切お断りしております。絶対に拒否する以上、ただの時間と気力の浪費となるので、禁止とします。
 私の気分で厚意的減額をしたことがあったとしても、それを期待・要求するようなことや仕向けるようなことをおっしゃったり、予算想定に織り込んだりしないでください。
例1:作業時間50分の料金5000円を「4000円にしてほしい」。
例2:作業時間が最低1時間(=6000円)はかかりそうだという印象を伝えたところ、「30分でやってほしい」。これは物理的にも不可能です。
例3:「今後もたくさん依頼するから5000円安くしてくれ」必ず依頼される保証はありませんのでお断りいたします。割引するとしたら実際に高額のご利用をいただいた時であり、ブログを読んでいただければ、月額プランや一定額割引もあります。
例4:料金に照らして過大な要求「3000円であれとこれとそれもこのレベルでやってくれ」。これは固定報酬制を求めるという意味でも禁止事項に該当します。
例5:「実費で購入した資料は売れば金になるし、自分で使えばいいんだから、作業料金に含めてほしい」。いくらで売れるか売れないかわかりませんし、売りに行く手間もかかりますし、自分で使うことはないので、お断りいたします。
例6:「前に安くしてくれたから今回もサービス(厚意的減額)してくれると思っていた」
例7:「依頼内容が完遂したら何時間かかったか=いくらになるかを教えてください」という条件だったのに「○○円くらいだと思っていた」と暗に減額を求めることも値下げ交渉に該当します。
例8:第三方針を選択せずに「予算が○○円しかないから、その金額で収まるようにやってくれ」⇒第三方針を選択するという趣旨のようにも取れますが、共通取引条件を読まずに依頼内容の完遂を強要されるリスクを感じるのでお受けできません。
例9:「前回○円だったから今回も○円かと思っていた」⇒今回とは内容が異なる前回を引き合いに出して暗に値下げを求めるかのような発言ですのでNG。

(3)実費

 私に資料を購入させたり出張させるなど、私が作業遂行のために新たに発注をして金銭的支出をすることを内容とするご依頼(※)つまり資料購入費や送料、交通費・宿泊費などの費用を支払うことになるご依頼の場合は、作業料金とは別に実費相当額を前払いでお支払いください。前払いで支払われない限り、発注等はいたしません。
 実費相当額とは、実費にココナラ販売手数料22%を上乗せしたものであり、実費÷(1-ココナラ販売手数料率0.22)=実費÷0.78です(1円未満切り捨て)。
例:実費2980円であれば、2980÷0.78=3820.512となりますので、1円未満切り捨てで3820円の前払いとなります。3820.512円からココナラ手数料22%を引いた金額(0.78を掛けた金額)が実費2980円になります。
 交通費など事後に総額が判明する費用の場合は、大きな金額のものなど事前に予想されるものを前払いとし、総額から前払いした金額を差し引いた差額を納品時にお支払いください。また、延泊など大きな金額が発生する場合は、途中でも追加でお支払いいただくことになります。
(※ 通常のデスクワークをする上で発生する電気代やプロバイダ料金は、実費に含まれません。

(4)固定報酬制の拒絶

固定報酬制とは、最初のお支払金額で必ず依頼内容を完遂する料金システムであり、着手して初めて作業量の多い依頼だったと判明したとしても、当初のご購入金額で依頼内容を完遂するものです。私のサービスではこのような料金システムを排除・拒絶しております。
 <当初のお支払金額で必ず依頼内容を完遂すること>を約束することはありません。お支払金額相当時間分の作業をした結果、依頼内容を完遂することもありえますが、あくまで<依頼内容の実現に向けたお支払金額相当時間分の作業をすること>が契約内容です。お支払金額相当時間内で依頼内容を完遂することは約束できません。ご依頼人は、当初のお支払金額で必ずご依頼内容を完遂することを私に求めることはできません
誤解に基づくご質問の例:「○○円で(最後まで)やってくれるんですか?
⇒○○円で最後までやるという契約に私が同意することはありません。どなたのどのようなご依頼であっても、このようなご質問に対しては、「お支払金額内で完了する可能性もありますし、完了するようベストを尽くしますが、必ず完了するかはわかりませんしお約束できません」という返答になります。
 このようなご質問をされた場合は、サービス説明・共通取引条件を誤解なさっている可能性が高いと考え、不信感・不安を抱くことになりますので、絶対にお控えください。

(5)見積もり記載事項を書かない人などへの割増料金

 見積もり記載事項や依頼の詳細を書かずに、あるいは取引条件やサービス内容を無視(※)して見積もり相談をしてきた人、文章がおかしい人、購入者評価が低い人に対しては、見積もり相談回答率を維持するため、数万円~ご予算の数十倍の見積もり提案をいたします。これは、見積もり相談回答率を維持しながらも破談になるように仕向けつつ、万一支払われて成約して作業を行ってトラブルになったとしても作業代(+慰謝料。難癖などのトラブルへの対応も作業に含みます)を確保するための措置です。
 購入実績が少ない方、私との間では初回取引の方、あるいは購入者評価を工作していると思われる方、そそっかしい方の場合も同様に対応することがあります。
 トラブルが生じなければ、お支払金額相当時間分の作業をいたします(10分単位で次回以降に繰り越すこともできます)。
※典型的には添削サービス経由で執筆依頼をしてきた人や目安額未満の予算を提示してきた人。出品サービスに該当するものがない場合は、サービスを経由せずプロフィールページのメッセージから問い合わせていただければ、これに該当しません。

3.目安額

 目安額とは、各サービスにおいて、難易度が低いご依頼をいただいた場合に要する作業時間(経験則)を元に目安として提示した金額(最低金額)です。
 例えば、添削サービスで「1000字ごとに2000円~」としている場合は、あまり修正箇所の多くない原稿1000字を閲読・コメント執筆等の添削作業をするのに経験則では20分くらいかかるということであり、修正箇所の数が普通~多い原稿の場合は目安額を多かれ少なかれ超える見込みということを意味します。なぜか「~」を無視してご予算を提示してこられる方が多いですが、多くのご依頼が「~」の部分に該当します。


4.作業時間とご依頼内容完遂までの所要時間

(1)作業時間

 作業時間は、当方が作業することになる時間ないし作業した時間です。ご質問や原稿を読んで、必要があれば調査をして、回答文や添削(修正・説明文)を記述するなどの作業をする時間です。早めに作業が終わらない限りは、お支払金額相当時間と一致します。
例:お支払金額が6000円の場合、10分につき1000円なので、お支払金額相当時間は60分で、これを作業時間に充てますから、作業時間は最大60分です。

(2)ご依頼内容完遂までの所要時間

 ご依頼内容を完遂するまでの所要時間を予測することはできません
 ご依頼内容の個性が強い(変数の個数が多く、幅も大きい)ものが多く、お問い合わせの際に提示される情報が漠然・抽象的・観念的であったり不足し過ぎていることが通例であり、どのくらいかかるかを聞かれても当たらない・わからないので、無責任に答えることはできません。ですので、聞かないでいただきたいですし、見積額は印象に基づく暫定額です。
 どちらかというと、何時間かかるかではなく、難易度はどのくらいかを聞かれた方が答えやすいです。それでも軽く目を通した印象にすぎませんが、目安額よりもずっと問題がありそうだという印象であれば、目安額をかなり超える金額になるでしょうし、さほど問題がなさそうだという印象であれば(見積もり時に気づかない問題点は多かれ少なかれ含まれているものですが)目安額の何倍にもなるということはないのではないかと思います。

(3)見積もり提案における完了予定日

 ご依頼人において納期のご指定がないなどの場合には、見積もり提案における完了予定日に提案当日の日付を入力することがあります。
 これは、見積もり提案内には完了予定日という必須入力欄があるため入力せざるを得ず、また、システム上、後日を完了予定日とした場合は完了予定日が近づくと通知がうるさくなるのに対し、提案当日を完了予定日とすると通知が来ないので、そのような面倒を回避するための措置であり、納期のお約束ではありませんので、お気になさらないようお願いいたします。
 納期は、あくまでメッセージで合意した日時を原則とし、それがない場合は相当の日時といたします。

5.見積もり及び問い合わせ(これを無視して問い合わせたらブロックします)

(1)見積もりの内容

 見積もりでは、ご依頼人様との交渉のほか、受託可能かどうかを判断するために、ご依頼内容が対応できるものか、作業量がどの程度になりそうな印象か、ご依頼人が取引条件を理解できておられそうか、を軽くチェックすることが基本です。ご依頼内容によっては資料閲読や下調べなども受託可能かどうかという観点から軽く行います(交渉もあるので、30分の無料時間ではしっかりとは行えません)。
データ入力のような単純作業とは異なり、私のサービスではご依頼ごとに作業難易度が一様ではなく、ご依頼内容完遂までの所要時間を一見して想定することができないため、ご依頼内容の完遂までの所要時間や料金を断定することはできません。あくまで目安額から算出した暫定額又は一見した印象に基づく暫定額を申し上げます。実際に作業をした結果、この暫定額よりもかなり高くなることもありえます
 なお、サービス説明や共通取引条件を読んでないと思われる場合はブロックいたします。必ず(3)の見積もり記載事項を初回のメッセージに記入してください。

(2)見積もりの料金

見積もりに関する作業もすべて作業料金の対象ですが、ご依頼ごとに30分まで無料とします。
 大量の資料を見積もり段階で読んでほしいとか原稿を熟読してほしいという場合は、十中八九30分を超えますので、料金がかかります。

 大量の資料を見積もり段階で読んでほしいとか原稿を熟読してほしいなどというものすごく時間がかかることを無料で平気で求めてくるとんでもない問い合わせ人がしばしば現れるので、時間制限を設けました。

(3)見積もり相談・お問い合わせ時の記載事項(「見積もり記載事項」)

【重要】 お見積もり・お問い合わせの際は、ご面倒でも、下記をコピペして必ずお答えください。返答するのに必要な情報ですので、対応可能かどうかを聞きたいだけの場合も必ずご記入ください。見積もり記載事項を書かずに見積もり相談・問い合わせなさった場合は、必読としている共通取引条件を無視する危険人物ということでブロックします。【重要】
 ご依頼内容に合うサービスがある場合はサービスページの見積もり相談からお問い合わせください。サービス一覧にないご依頼内容の場合は、プロフィールページのメッセージからお問い合わせください。
~~~~~~~~~~~~~~以下をコピペ~~~~~~~~~~~~~~~
ご依頼内容(必須):
作業方針の選択(必須):
○お支払金額相当時間に達した段階でご依頼内容を完遂できなかった場合は途中納品又は追加料金となることを理解した旨(必須):
ご依頼内容を完遂するまでの所要時間を予測することができず、時間報酬制であることを理解した旨(必須):

△予算上限の指定(第2方針、第3方針の場合は必須):
△原稿・答案ファイルの添付(添削依頼の場合は1000字以上必須※)
△設問ファイルの添付(試験解説依頼の場合は必須)
△字数・テーマなど詳細(執筆・添削依頼の場合は必須):
△過去の学習歴(レッスン系サービスの場合は必須):
△目安額で算出した金額(目安額を掲載しているサービスの場合は必須):

□参考資料など(ある場合は添付)
□実費の発生するものの指定(購入してほしいものがある場合。書籍であれば、著者『タイトル(版)』出版社(出版年)):
□納品期限の日時(指定する場合):
□色覚異常など要配慮事項の指定(配慮を希望する場合。赤色が見えないので代わりに緑を使ってほしいなど):
□説明事項について矛盾点を発見した場合の矛盾箇所と理由:
~~~~~~~~~~~~~~以上をコピペ~~~~~~~~~~~~~~~
【重要】 お見積もりの際は上記をコピペして必ずお答えください見積もり記載事項を書かずに見積もり相談なさった場合は、必読としている共通取引条件を無視する危険人物ということでブロックします。【重要】

※原稿全文をいきなり送付することに抵抗感のある方もおられるでしょうから、一部(1000字以上)をご送付ください。
原稿を提示ならさない場合は、印象に基づく暫定額を提示することはできませんので、目安額を参考にしていただくことになります。割引はありませんし、どのみちお支払金額相当時間分しか作業しませんので、サービス説明記載の1000字当たりの目安額で単純に計算してください。いくらになりますかとは問い合わせないでください。問い合わせられた場合は、サービス説明を読まないか、算数もできない人だと捉えます。
 なお、メッセージでのやりとりでも誤字脱字の雰囲気を掴むことは、その程度のやりとりであれば問題がない方もおられますし、最初は注意していても次第に気が緩んで誤字脱字が多くなる方もおられますし、お子様の代わりに依頼しているとかお子様の文章を添削してほしいという方もおられますので、シンプルに原稿を提示してください。
 これから執筆するという場合は、執筆してから問い合わせてください。

(4)相見積もりの禁止

 私への見積もり相談を行うのと同時期に他の出品者に対して相見積もりすることは禁止とさせていただきます。

(5)初回見積もり相談時の返信の時間制限

初回の依頼では、夜間を除き私の最初の返信から12時間以内に何らかの返信をしてください。
私の初回の返信から24時間以内に取引を行うか決定してください。やむを得ず遅れる場合は、遅れる旨ご連絡ください。ただし、私が追加の資料提出など長時間を要する事柄を求めた場合は、この限りではありません(共通取引条件の閲読及び見積もり記載事項の記入は、この例外に含まれません)。また、後で返信する旨のお返事から相当の時間(最大24時間)が経過した場合もブロックします。

これらの時間制限を破る方は、経験上、成約に至らないか、トラブル発生リスクが高いので、ブロックいたします。

(6)お問い合わせ時の注意

 サービスページ及び共通取引条件をよく読み、それらの内容に沿ったお問い合わせをお願いいたします。
 ア お問い合わせいただく際は、ご面倒でも必ず見積もり記載事項をご記入ください。無視された場合は、ブロックすることもあります。
禁止の例:単に「○○していただきたいのですが、可能ですか?」などのご依頼内容しか書かず、見積もり記載事項を書かない。
 イ サービス説明・プロフィール欄・ブログ・共通取引条件に明記されていて、他の解釈がありえないようなものについて、確認するために問い合わせないでください。特に、お問い合わせ者にとって重要事項であるはずの事項について、サービス内容にはっきり明記してあるのに「対応可能ですか」と問い合わせると、不信感・警戒心がかなり高まりますのでNGです。
 逆に、矛盾している箇所や複数の解釈をなしうる箇所を発見した場合はご確認ください。サービス内容の改定に当たり、修正漏れが生じていることがあります。
禁止の例:
「料金は作業に要する時間10分につき1000円で間違いないですか?」
⇒作業10分につき1000円であることはサービス説明・プロフィール欄・共通取引条件・ブログの各所に詳細な説明とともに明記してあり、認識・理解のズレが生じようがない。

「民法のレッスンは対応可能でしょうか?」
⇒民法が対応可能であることはサービス説明に明記してあり、認識・理解のズレが生じようがない。
OKの例:
「サービスページの上部では『○○します』とあるのに、よくある質問の方では『○○はいたしません』とあります。どちらが正しいですか?」
⇒申し訳ありません。修正漏れのようです。「○○しません」が正しいです。直ちに修正いたします。ありがとうございました。

 ウ サービス説明・プロフィール欄・ブログ・共通取引条件に「できない」「このサービスでは提供していない」旨が明記されていることを無視して問い合わせないでください。サービス説明を無視した危険人物としてブロック対象となります。
「民法を一通りレッスンする場合、おいくらくらいになるでしょうか?」⇒「作業時間の予測ができない旨各所に明記してありますし、どの程度を目指すのか、受講者の方の理解力がどのくらいか、ご質問がどの程度の量で・現状どの程度理解していて・どの程度誤解しているのかなど次第ですが、それらについての情報を提示いただいておりませんし、提示いただいていたとしても、所要時間の予測は不可能であることを各所で明記しているのですから、聞かれても困ります。範囲が膨大であることはご存じでしょうし、ご自身がどの程度質問することになるかをまずはお考えください。

「ビデオチャットでやっていただけますか?」⇒各サービス説明及び共通取引条件1(3)でビデオチャット等通話によるサービスを提供しない旨明記してあります。

添削サービスの見積もり提案で「レポート書いてください」⇒添削サービスページには、レポート執筆はこのサービスには含まれない旨明記してあります。

「5000字のレポートの添削2000円でやってくれますか?」⇒目安額を完全に無視しています。
 エ 私が返答するのに必要で、私が知るはずのない情報を提示なさらずに、あるいは、抽象的・概念的な情報しか提示なさらずに、「おいくらですか?」「何時間かかりますか?」と問い合わせないでください。問い合わせる前に、自分がサービス提供者だったらどのような情報が必要かをお考えになり、必要と思われる情報をご提示ください。
 ただ、そのような情報とともに問い合わせられたとしても、返答としては(印象としては○円くらいと思われるものの)基本的には「実際にやってみないとわかりません」ということになります。なお、ハッキリ申し上げられるのは、○○法について一通りというような、明らかに時間がかかるものは最低でも数十万円かかるとお考えください。
 サービスページや共通取引条件、ブログで再三にわたり、金額予想ができないと書いてありますし、目安額も記載してあるのですから、最低限目安額で算出した程度はかかるとお考えください。
禁止の例:
「刑訴法のレポートの添削をお願いしたいです。おいくらになりますか?」
⇒文章力(誤字脱字が多いのかなど)も字数もわからないのに、どうして金額を提示できると思うのでしょうか?原稿をお送りください。

「今日見ていただけますか?」
⇒文章力(誤字脱字が多いのかなど)も字数もテーマもわからないのに、どうして今日中に終わるか返答できると思うのでしょうか?こちらからしたら5000字なのか100万字なのかもわからないし、字数が少なかったとしても、そのようないい加減な問い合わせをしてくるような人の書く文章は穴が多いでしょうから、今日中に終わるかどうかもわかりません。原稿をお送りください。

「民法4の単位をどうしても取れません。レッスンを受けたいのですが、おいくらになりますか?」
⇒①民法の授業の分け方は大学によって異なるためご依頼の民法4がどのような範囲を扱っているのか私にはわかりませんし、②あなたの理解力等がどのくらいかもさっぱりわからないので、全く予想ができません。どうして「3+A+Bはいくらですか?」というような質問をして返答を得られると考えられるのでしょうか。想像力が不足していると言わざるをえません。
 仮に「MARCHの法学部で単位を3回落とす程度」というような情報をいただいたとしても、雰囲気はわかりますが、MARCHの法学部の試験の出題内容やレベル、採点基準・配点等を私は知りませんし、不可にも0点から59点まで幅があるわけですし、ご依頼人様に知識がどの程度あるのか・誤解がどの程度あるのか、答案の書き方が悪いのかなど様々な要因が考えられるのに、詳細な情報を提示いただけず、提示すること自体が困難~不可能であり、提示されたとしても結局のところ何時間・いくらになるかよくわからないということにならざるを得ないです。
 オ 漠然と詳細を求めないでください。どこが・何がどう不明なのか、どういう意味に捉えたのかを明記してください。
禁止の例:
「このサービスについて詳細を教えてください」
⇒サービス全般について詳細に記載しておりますし、そのような聞き方をされるとサービスページの記載内容を全部書き直すのと同じになりますし、通常このようないい加減な質問を気軽にしてくる人というのは成約に至りませんので、こちらとしては時間の無駄になる可能性が高く感じ、不信感と不快感が高まりますので、このような質問を気軽に送らないでください。

(7)見積もり・問い合わせフォームの選択方法

 ご依頼内容に合致する出品サービスがある場合は、当該サービスページ又はプロフィールページのメッセージから問い合わせてください。
ご依頼内容が出品サービスに該当しない場合は、サービスページではなくプロフィールページのメッセージから問い合わせてください。各サービスの説明に該当しないご依頼内容の場合は、関連・隣接する内容であると思ったとしても、サービスページから問い合わせないでください。危険人物かどうかの判断指標としています。
 例えば、「関連してそうだしいいだろう」と安易に考えて添削サービスから執筆依頼をされたら、サービス内容を読まない危険人物と判断してブロックしますので、ご注意ください。

(8)見積もり相談をしたが依頼しないことになった場合の処理

見積もり相談をしたが依頼しないことになった場合は、必ず見積もり提案を削除してください
 なお、削除前に、2(5)で説明したとおり、2(5)に該当する方に対しては、見積もり相談回答率を維持するために割増料金を提案いたしますので、お気になさらないでください。

6.作業方針

 ご依頼になる方は、どの方針で作業してほしいかについて、基本方針、第二方針、第三方針のいずれか必ずお選びください。ご指定がない場合は基本方針で作業を行います。

(1)基本方針

 全力で作業します。
 作業が終わるまで全力で作業するので、目安額で算出したお支払金額相当時間内に作業が完了しない可能性があり、その場合は追加料金が必要となります。ただ、お支払金額相当時間に達した時点で作業が完了していない場合は、その時点の作業状態をお見せして、追加料金と途中納品いずれとするかのご意向をお伺いします。
 お支払金額相当時間内に作業が完了した場合は、そのまま納品となります。
 お支払金額相当時間よりも早めに終わった場合は、次回ご依頼時に繰り越します(10分未満切り捨て)。
 第二方針との違いは、第二方針の場合は限られた予算=時間内でできるところまでやろうとするためにスピード優先になってそれなりに粗が出ることもあるのに対し、基本方針では、丁寧さを優先して完璧な状態を目指すところにあります。

(2)予算上限があるが、できるところまで全力で作業してほしい場合(第二方針)

 全力で作業します。
 お支払金額相当時間到達まで全力で作業するので、お支払金額相当時間内に作業が完了しない可能性があり、その場合は途中納品となります。
 簡単な依頼であれば、お支払金額相当時間くらいに終わったり、あるいはそれよりも早めに終わることもありえますので、時間が余った場合は、そのまま納品し、次回ご依頼時に繰り越します(10分未満切り捨て)。

(3)予算上限があるが、一通り最後までやってほしい場合(第三方針)

 作業レベルを抑制しながら作業します。
 お支払金額相当時間到達まで作業レベルを抑えながら作業し、一応最後まで作業をした後に時間が余れば1周目で深入りしなかった重要ポイントを掘り下げて作業するのをお支払金額相当時間到達まで繰り返し、納品します。
 簡単な依頼であれば、結局全力でやったのと同じ出来で通常納品をすることもできるでしょうし、お支払金額相当時間よりも早めに終わることもありえますので、その場合は、次回ご依頼時に繰り越します(10分未満切り捨て)。ただ、気を遣いながらですので、最初から全力でやった場合よりも時間がかかると思います。
 逆に作業量の多い依頼・難しい依頼の場合や作業時間(=ご予算)に不相応な高い作業レベルを指定された場合は、お支払金額相当時間で作業が終わらず、途中納品となる可能性もあります。
 なお、お支払金額相当時間分の作業を行い、私としては未だ到達目標に達していないと考えられる状態で中間確認をしていただいた結果、ご依頼人様がその状態で十分であるとしてそのまま正式な納品としてほしいとお申し出になった場合は、それを以て納品することもできます。

(参考)ブロック対象

1.予算上限相当時間を超えても、追加料金なしで最後まで作業して納品してほしい場合(固定報酬制を求めた場合)
   部分的にタダ働きしてほしいという要望ですのでブロックします。
2.目安額を無視した低予算で見積もり相談をしてきた場合
   説明を無視、安く働かせようとしているのでブロックします。
3.正確な見積もりを求めてきた場合
   説明を無視しているのでブロックします。
4.大量の資料を無料でしっかり読んで見積もりしてほしい場合
   契約に至らないかもしれないのに、見積もりにかこつけてタダ働きさせようという要望ですのでブロックします。
5.時間単価を下げてほしい場合・値引き交渉してきた場合
   説明を無視し、安く働かせようとしているのでブロックします。
6.他の出品者のサービスを引き合いに出して取引条件の変更を求めてきた場合
   他の出品者と私は何の関係もなく、私がどのような取引条件を出すかは、法令等の範囲内である限り、私の自由であって、個人的な横並び主義に基づく取引条件変更交渉は煩わしいだけですので、ブロックします。

7.作業時間帯と納品時期、納品期限

(1)作業時間帯と納品時期

 活動時間はおおむね8:30~19:30です。
 当方の都合が悪くない限り、基本的に平日土日問わず作業いたしますが、夜間(19:30以降)は基本的に作業いたしません。気分次第でお支払い日の夜に作業することもあります。1日最大10時間(6万円相当)まで作業時間に充てます。

 作業開始時刻と納品時期は、お支払い時刻と当方の都合次第です。
当方の都合が悪くなく、日中にお支払い確認ができた場合はすぐに作業を開始します。夕方~夜間にお支払い確認ができた場合は、基本的には翌日の朝作業を開始します。
(※ 納品時期の見通しのお問い合わせに対し「都合は悪くありませんのでお支払い時刻次第です」などと返答した場合はこの太字のように作業します。)。

 ですので、例えば、日中にお支払い確認ができて、数時間以内で済む作業であれば当日納品ということも十分ありますし、10時間以上かかるなどの場合は翌日以降に納品することが予想されます。
 実績としては、3000円(30分極め)のお仕事で、お支払いから30分で納品したことも何度もあります。
 3000円=30分のご依頼なのに「何日かかりますか?」という不思議なご質問をしばしばいただきますが、30分ならすぐやります。30分しか作業しないんですから、何日もかけるはずがありません。むしろ、いつお支払いかという方が重要です。

(2)納品期限

 納品時期と納品期限は別の概念です。納品期限は、遅くとも◯日までに納品してほしいというものであり、これを指定される場合は、必ず事前にしてください。
 見積もり提案後のご指定は受け付けませんお急ぎの場合は当方の都合をお問い合わせください

(3)正式な納品とトークルームクローズ

 お支払金額相当時間分の作業を行った後は、通常納品であれ、途中納品であれ追加料金であれ、成果物をお送りします。

 私のサービスでは、修正するにせよ、完成させるにせよ、さらに作業するには追加料金のお支払が必要となり、新規購入するのと大差ありませんので、追加料金のお支払がないまま48時間音沙汰がなくなった場合は、正式な納品を行ってトークルームをクローズします。追加の作業をお求めの場合は、メッセージでご依頼ください。
残り時間が10分以上ある場合は、自主的に修正作業を残時間分行って正式な納品をしてトークルームをクローズします。


8.キャンセル・返金

 ご依頼人は、着手後はキャンセル・返金要求をすることはできません(一部返金もいたしませんし、システム上できません)。
 ただし、基本方針をご選択で、お支払金額相当時間経到達時に追加料金とするご予定だったものを途中納品に変更してご依頼を終了させることはできます。
 また、お支払金額相当時間より10分以上早めにご依頼内容を完遂した場合は、次回ご利用時に繰り越し、次回のお支払金額相当時間に充当します(10分未満切り捨て)。ココナラのシステム上返金処理をすることは不可能ですし、キャンセルして払い直すということもできませんのでこの対応となります。
 以後の作業は不要である旨の申し出があったときは、債務免除の意思表示とみなし、納品手続を行って取引を終了いたします(それ以後の作業をいたしませんし、返金もいたしません)。

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