vol.7 数字の力

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コラム
習慣化サポーターのこもりです。

元日から地震のニュースが入ってきました。
これ以上被害が拡大しないこと、
被害に遭われた方々の日常が一日でも早く戻ることを願うばかりです。

今の私にできることは「いつも通りの日常」を作ること。
暗いニュースばかりでは、気が滅入ってしまいます。
私のブログが何人の目に届くかはわかりませんが、
通常通り「やる気に頼らない習慣化」について書いていこうと思います。

前回のブログはこちら↓

今回のテーマは「数字が持つ力」についてです。
「習慣化のためにはゴール設定が大事!」という話は何度もしましたが、
「数字のないゴールは嘘になる!」というお話を今回はしようと思います。

どんな数字が必要?

みなさん、2024年のゴールはもう設定しましたか?
勉強やダイエットなど、様々な目標を立てられたかと思いますが、
もし数字がどこにも入っていなかったら、ぜひ見直してみてください。
数字を入れるポイントは次の2つです。

✅期限
✅目標数値

それでは、順に解説していきます。

①期限

まず「いつまでに達成するのか」という期限を決めることが重要です。

例えば「今年は10kgのダイエットを成功させる」という目標を立てたとき、
それが「12月31日まで」なのか
それとも「夏休み前の7月31日まで」なのかでは
ダイエットのスケジュールが大きく変わってきますよね。

残り時間が明確になっていないと、計画が組めません。
何もしないうちに、いつの間にか目標達成が不可能な時期まで来てしまい、
結局、何もできなかったという人は多いです。

「あと何日」と、ゴールから逆算していきながら、
具体的な行動計画を立てることが、習慣化を成功させる秘訣です。


②目標数値

そして、「数値で表された具体的な目標を設定すること」が重要です。

目標を数値にすることによって
・達成できたかどうか
・どのくらい成長できたか
・あとどのくらい伸ばす必要があるのか など
やるべきことも具体化することができます。

私が教えている高校生に多いのが「英語を頑張る」といった目標です。
残念ながら、それでは英語は頑張れません。

そういった生徒には、
「模試の点数を何点伸ばすの?」
「模試までに問題集を何回解くの?」
「一日に何個の単語を覚えるの?」
といったように、数字を使って具体化させています。


2024年、どんな年にする?

今回は「数字を使って目標を具体的にしよう」というお話でした。
やるべきことが明確でないと、人はなかなか行動を起こすことができません。

ちなみに、私のココナラでの目標は
12月31日までにプラチナランク獲得(直近3ヶ月の販売額10万円以上)。
12月31日までにココナラブログをvol.100まで投稿する。
12月31日までに販売実績を120件まで伸ばす(現在60件)。
です。

ぜひ応援よろしくお願いいたします!
(ご依頼を通して目標達成に貢献していただけたら泣いて喜びます。)

ココナラでは努力継続サポートを出品しております。
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理想の自分に近付きたい方、私と一緒に1か月間走り抜きましょう✨

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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