新年明けましておめでとうございます。
習慣化サポーターのこもりです。
私の元旦はココナラブログの執筆から始まりました。
2024年、新しいことを始めようと思っている方も多いでしょう。
今回はそんな方向けに【活動を継続できる人の7つの特徴】をまとめました。
あなたはいくつ当てはまりますか?
ぜひお試しください!
前回のブログはこちら↓
それでは、継続できる人の特徴を1つずつ見ていきましょう。
①毎日、小さな目標を立てている
ゴール設定が大事!という話はこれまでのブログでも書いてきました。
(まだ読んでいない人はぜひ読んでください!)
ただ、ゴールまでがあまりに遠いと、途中で気持ちが折れてしまいますよね。
そこでおすすめの方法が✅小さな目標を毎日達成することです。
これは「スモールステップ法」とよばれ、モチベーションを保つための有効な手段です。
②目標を周りに宣言している
努力を継続するためには、自分自身を追い込むことも必要です。
そのために、周囲の人に目標を宣言してしまいましょう。
「第一志望の大学に合格する!」
「7月までに体重を5kg落とす!」
宣言することで、やらざるを得ない状況に自分を追い込むことができます。
✅「他人の目が気になる」という人間の習性を逆に利用しましょう!
③周りのサポートを得ることに抵抗がない
これまで1000人以上の生徒と関わってきて気付いたことがあります。
それは、継続できない人ほど一人でやろうとするということです。
勉強が続く生徒は、周りの環境やサポートを上手に活用します。
私自身も、これまでコンサルや伴走サービスを受けながら、
朝活や資格の勉強などの活動を継続してきました。
大事なのは一人でやることではなく、活動を通じて理想の自分に近付くこと。
✅不要な見栄やプライドは捨ててしまいましょう。
④完璧主義ではない
活動を継続したい人にとって、完璧主義は邪魔にしかなりません。
「時間がないから最後までできない」
「失敗しない方法を考えてから取り組もう」
「せっかく立てた予定がくずれてしまった」
そんなことを言っては、すぐに「やめる」という方向に進んでしまいます。
✅大事なのは、毎回100点を取ることではありません。
70点でも40点でもいいから、とにかく続けることです。
続けているうちに、少しずつ改善していけばいいんです。
⑤余裕がある
ギリギリの状態の人は、日々のタスクをこなすだけで精一杯になります。
活動の継続ためには✅「時間・お金・気持ち」の余裕が必要です。
まずは、1日の流れを見直し、時間を捻出しましょう。
削っても影響がないような無駄な時間はどこかにあるはずです。
次に、不要な出費を削り、お金の余裕を作り出しましょう。
自己投資のためにどれだけお金が使えるかが重要です。
最後に、ストレスを抱え込まず、気持ちを軽くするよう努めましょう。
方法がわかれば、ストレスは簡単に手放すことができます。
⑥活動の時間と場所を固定している
継続できる人は、日々の勉強や活動が生活の一部になっています。
そのためには、✅毎回決まった時間と場所で活動することが重要です。
最初のうちは苦痛に感じることもあると思いますが、
しばらく続けているうちに「やるのが当たり前」という状態になってきます。
私が推進している「やる気に頼らない習慣化」がめざす最終的な形です。
⑦成果を焦らない
植物を育てるためには、まず種をまく必要があります。
肥料を足して、水をやり続けた人だけ、花を咲かせることができます。
✅多くの活動も、すぐには結果が出ることはありません。
「花はすぐには咲かない」ということを最初から強く認識しておきましょう。
自分の未来を信じることができれば、活動は継続できます。
「継続力」は未来を変える
さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
1月から新しいことを始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
活動の継続ができれば、自分に自信が持てます!
あなたの未来が必ず変わります!
さぁ2024年、「理想の自分」に会いに行きましょう。
ココナラでは努力継続サポートを出品しております。
1月はフレッシュスタート応援月間!
理想の自分に近付きたい方、私と一緒に1か月間走り抜きましょう✨
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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