vol.1 大事なのは「やる気」より「やれる気」

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コラム
習慣化サポーターのこもりです。
今回からは、私のコンセプトである「やる気に頼らない習慣化」について、何回かに分けて解説していこうと思います。

前回のブログはこちら↓



そもそも、なぜ「やる気」に頼ってはいけないと思いますか?

よく、「もっとやる気を出そう!」というアドバイスや、「どうにもやる気が出なくて……」みたいな悩みを聞きますよね。

やる気には、どうしても波があります。
人間誰しもそうです。

そのため、自分のやる気に頼って行動を習慣化しようとすると、ほぼ100%の確率で三日坊主になってしまいます。

私も数えきれないほどの失敗を繰り返してきました……。


そこで、今回私が皆さんに伝えたいことが、

✅大事なのは「やる気」より「やれる気」


ということです!


「やれる気」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
コーチングの勉強をしたことがある方なら、「エフィカシー」という用語を習ったことがあるかもしれません。

「やれる気」とは、ずばり「自分だったら絶対にできる!」と思うことです。

「やれる気」は「やる気」に対して、波がありません。
自分に対する自信が、行動に対してポジティブなエネルギーを生み出します。


では、どうすれば「やれる気」を高めることができるのでしょうか?

過去の実績? 今の努力量?

すべて違います。

答えは「根拠なんてなくていい」です。
むしろ、根拠があってはいけません。根拠が崩れてしまったらおしまいです。

✅根拠のない自信 こそが、「やれる気」の源です。


そして、この「やれる気」が生み出す強いエネルギーを向かわせる先にあるのが「高いゴール」です。

ということで次回は「ゴール設定が9割」というお話をしようと思います。
お楽しみに!

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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