今さら人に聞けない基礎英会話VOL.10未来形(Be Going to 〜)編

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皆さんこんばんは!来月のシルバーウィークの予定はもう決めましたか?

そうです!「予定」です!今日はちょっと先の予定を英語で言えるようになりましょう!

いつも力技で英語の話題に持っていってましたが珍しくスムーズにトピックに行けました!

本題ですが、今日の未来形で「ひろさん、今まで習った未来形の動詞ingとWillでもう言えるよ!」
と思った読者さんは素晴らしいです!

IngとWillが分からない人はまずこの2つを読んでみてください。

一通り未来形を復習してもらった所で

今日は未来形(Going to~)をやります!

まずこの未来形は

ちょっと先の未来から数年先まで使える未来形で日本語で言えば〜〜するつもり」

と思って貰えれば大丈夫です! 
ですから

今までの未来形を棲み分けすると

・Be 動詞+ing は直近の未来形。表現できる未来は数時間後から数日後
・Willは自分の意志を示す。表現できる未来は数時間後から1週間くらいまで 。
・今回習うBe going to ~はちょっと先の予定になります。表現できる未来は 翌日から数年後まで

と言うことになります。


ではBe going toの使い方を見てみましょう。


主語+Be動詞+Going+ to +動詞の原型+語尾に未来を示す名詞です。

注意して欲しいのはこのBe動詞の後の「Going」は常に「Going」です。

つまり〜に行くつもりと言う場合にはGoing to goとなると言うことです。


実際の文で言うと、

I am going to go to Tokyo next month. (来月東京に行くつもりです。)

I(主語) am(Be動詞) going to go(Goの動詞の原型) to Tokyo next month(未来を示す名詞).

次の例を見てみましょう。

He is going to visit Canada this winter. (彼は今年の冬カナダを訪れる予定です。)

He(主語) is(Be動詞) going to visit(visitの原型で訪れると言う意味) Canada this winter(未来を示す名詞).

ですのでGoing toは常に固定でBe 動詞は主語によって変わることになります

Be動詞ってどう変わるんだっけ?

と思った方はこちらをご一読ください。

では疑問文を作ってみましょう。

ここまで読んでくださってる方ならご存知の通りお馴染みの
主語の後ろの単語を前に持ってきて文末に?です。
ですので

I am going to go to Tokyo next month.を疑問文に変えるには

主語の後のamを前に持ってきて、文末に?をつけるので

Am I going to go to Tokyo next month?
で完了です。

同じく

He is going to visit Canada this winter.を疑問文に変えましょう。

同じく主語の後ろのis を前に持ってきて、文末に?をつけて

Is he going to visit Canada this winter?
です。

これであなたも未来形をマスターです!

もう一度まとめますが

・Be 動詞+ing は直近の未来形。数時間後から数日後
・Willは自分の意志を示す。数時間後から1週間くらいまで。
・Be going to ~はちょっと先の予定になります。翌日から数年後まで。

今日はかなり内容が濃かったので繰り返し読んで是非未来形3つをマスターしてください。

明日からはちょっとしたニュアンスなどを紹介して行こうと思います。

来週から過去形をやろうと思います。

前のVOLも気になるものがあればそれまでに是非ご一読ください!
Have a sweet dream!
ひろ

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