どこか憎めない天然ちゃん。
リーダー気質のキレキレさん。
職人気質のコツコツさん。
理性重視の生真面目さん。
絶対あきらめない頑張り屋さん。
機転の利く頭の回転早いさん。
誰とでも仲良くなれるコミュ上手さん。
群れるより自分の世界大切君。
なんかつかみどころないふわふわさん。
少し違った感性の不思議ちゃん。
お目にかかっていなくても
生年月日からその方の性格やひととなり、思考の傾向がわかります。
価値観が違うと感じストレスを抱えている場合。
そもそも思考回路が違うので、自分と同じように考える人ではないのです。
でしたら「きっと相手はこう考えるだろうから」を先読みしていけば
先手を打てるかもしれません。
あなたはこういう考え方、私はこう考える人。
両方の良いところを上手く利用して、新たな方法が見つかるかもしれません。
「全然言う事聞かないの」と日々子育てに手を焼いているお母さん。
そもそもお子さんの方がお母さんよりパワーバランスが強いので
心に響かないのかもしれません。
お父さんやおばあちゃん、おじいちゃんが話した方が
気持ちが動く可能性もあります。
お母さんだけが背負おうとせず、時には他の人に任せてみるのも
ひとつの方法かもしれません。
産まれたばかりの赤ちゃん。
「優しい子だけど、ちょっと神経質かもしれないよ」
と言っていたら、
少し大きくなって、遊んでいる時お友達に”どーぞ”って譲る事ができるけど
食事中に手に何かついたら
”ちゅいた~。とって~。”と気にしています。
相手の心に持っている気質を知り、自分と相手との心の関係性を知る
ここから子育てを含めたあらゆる人間関係が
楽に転換出来るようになりました。
イライラする上司のことも
相手の立場を考えたら、こう考えるのも仕方ないのか・・と、
少しは上司を理解する事が出来ます。
私の育て方が悪いのか?と自分を責めていたことも
子どもの潜在意識を知れば、仕方ないと思えることもあります。
恋人・職場・友人・家族。
ストレスの多くの割合を占めるのが対人関係。
考え方の転換をし、少しでもそれを楽しめるようになったら
自分の気持ちに余裕ができ、
”まっ、いいか”と、先に進むことが出来ます。
執着を手放すこともできます。
私は、カウンセリングにこんなことを取り入れながら
お話しさせていただいています。
~レモネードでも飲みながら🍋いづ~