2つの道を生きるということ

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コラム
私は福島県いわき市生まれです。
その為、東日本大震災の時には、周りの被災者の方々をサポートして回っていました。
避難所に食料やその他の物を運んでおりました。
たまたま自動車が動かせたので、荷物を積んで動いていました。

その後、それぞれの土地なりの復興をとげ、現在に至っておりますが、その時以降、私はこの個人活動を本格的に始めることになりました。

震災前にも活動はしていたのですが、意味が変わったような気がします。
以前は完全に個人的に好きだからやっていたという感じですが、震災以降は、より一層「この仕事はそもそも、魂からのご依頼なのかしら???」と思う様になりました。

2つの道とは、「人の道」と「天の道」の事です。
「人の道」とは、人間としてこの地球上に生まれ、修行している道です。
もう一つの「天の道」とは、魂としてこの宇宙に存在する自分がこの地球で表現していく為の神様のお遣い的な道です。

『君が地球に行って沢山の修行をしてくるなら、ついでだから得意な〇〇〇〇〇の才能を使って人を笑顔にしてきてください。これは私からのお願いです。』

そんな風に神様から『せっかく行くんだったら、ついでに〇〇〇〇〇をしてきてよ~!!(^_-)-☆』と頼まれたのでしょう。これが「天の道」です。
「天の道は」得意なことが多いです。

私達は自分の魂が何を考え、何を思い、何を望んでいるのかわからなくなる時があると思います。

でも、「天の道」は得意な才能だとしたら、よくわかるのではないでしょうか?

私が見ている限りでは、「天の道」を不得意だという人はさほどいません。
好きな事、得意なことがあれば、それは本来の魂に繋がるひとつの手段なのだと思います。

逆に「人の道」は不得意が満載です。(^^;)
だから修行というのだろうな・・・というぐらい。(^^;)
「天の道」を「人の道」を生きるために使う。
そして頼まれた『神様からのお遣い』をクリアするために生きているのでしょう。

そう考えると誰にでもこの「天の道」は存在します。
元気が無くなったら、「天の道」を生きてみて下さい。
何かのアドバイスやきっかけが生まれてくるかもしれませんよ。(^_-)-☆


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