罪悪感なく休む

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休日、朝から体調が悪い。

特に大事な予定もなかったため朝一で
「今日は体調回復を最優先する」
と決断する。

午後から行こうと思っていたジムも躊躇なく休む。ゆっくり眠って、適度にご飯を食べて薬を飲んで静養する。近場に出てみるがやっぱりダルいので家に戻ってまた横になる。

おかげで夜になると体調が回復してきた。
今日の目的は達成した気がしてむしろ充実感を感じる1日になった。

普段の休日でこんな過ごし方(ほぼ終日横になっている)だと夜には自己嫌悪感でいっぱいになっていたと思う。

同じ「終日横になっている」なのに何故こんなに気持ちが違うのか?
それはもちろん「目的を決めて過ごしている」から。

終日横になっていても
「体調回復するため」という目標であれば前進している気がする。もしこれが中途半端に色々やろうと思いつつ体調のせいで仕方なく、1日横になっている状態であれば気分的には「予定していた事ができなかった」と後ろ向きな気持ちになる。

同じ過ごし方なのであれば、せっかくならば前向きな気持ちで過ごしたい。
休む時はしっかり「休む目的」を決めておけば罪悪感を感じることはない。

体調を崩した時などは「休むのが仕事」と言われる事もよくある。仕事という目的のために休むのであればきっと前向きな休みになる。

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