水分不足と便秘の関係

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コラム
こんばんは!なおみち♪です。

前回に引き続き水分摂取の重要性について書かせていただきます。



私たちが口にした食べ物は胃や小腸で栄養素を吸収されます。その後、吸収されずに残った食べ物のカスが大腸に運ばれて最終的には便として排泄される仕組みです。

便秘には大きく分けて2つの種類があります。高齢や体質等により大腸の動きが悪いために起こる便秘。この便秘は言い換えると、便はしっかり作られているがそれを排出する力が不足している便秘。

そして、もう一つは、食物繊維や水分の不足により便が硬くなるために排出し辛い状態の便秘。
つまり、大腸の動きは活発だが便自体が固いため放出しにくくなっている便秘。

過度なダイエットや食事制限、バランスの偏った食事内容、水分不足などが続くと便秘になりやすくなります。

また、逆に水分をとりすぎると胃腸に負担がかかり動きが悪くなります。

何事も適度が大事です。適度に食べて、飲んで、寝て、遊んで、頑張りましょう!

本日も最後まで見てくださりありがとうございます♪


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