自分はダメだって思いたくない

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こんばんは。ホシアメです。

今回は、自分を否定しない。そして相手も否定しない。そんな生き方がしたいって話です。なんかやたら真面目ですね。でも大事な話。

まず、ボクの話をしますね。

ボク、仕事できないタイプです!!!!

いや、いきなりなんだって思うかもしれませんがマジなんです。
ボクは結構のんびり屋で、せかせか動くのが苦手なんですよね。
でも、仕事ってせかせか動ける人のほうが基本的に重宝されるんです。あれやってこれやってって動き回る人。ボクは昔っからそういうタイプの人とは相いれない性格をしていました。まさかその結果仕事できない君になるとは思いませんでしたが・・・

でも!!こうは言っていますがボク自身は仕事できない人だとは思っていません。強がりみたいに聞こえますがw
多分仕事のタイプがあってないんです。
例えばこうやってボクはブログを書いたり、占いをしたり誰かのお悩みをきいたりしているのは大好きです(純粋に)。
多分こういうことを仕事にする方が向いているんだと思います。
特に誰かのお悩みを傾聴するということは、せかせかしている人にはあまり向いていないと思います。すぐに答えは出るものではないし、出すべきものでもないものだからです。ゆっくり、冷静に話せる人でなければできないことです。

要は、向き不向きなんです。

ある一つの仕事ができない、あるジャンルの仕事ができない
だからって自分はダメだ。自分は社会不適合者だって思うのは勿体ない
と思うんです。
特に今はネットが発達して、自分の好きなことで生きていきやすい世の中になっています。
だから、好きなことで生きていくという道の選択はアリなんだと思うんですよね。
それに、何も自分の好きな仕事=個人事業主というわけではありません。
自分にあった仕事をみつけて、会社に属するという手もあります。
とにかく、Aという仕事はあわなかったけどBという仕事は自分に合うなぁという考え方を持つのが大事だと思うんです。

これが今回ボクが言いたかった自分を否定しないということです。

そして、自分だけじゃなく周りの人にもこの考えで接していきたいと思っています。
「この人は仕事ができないなぁ」
じゃなく
「この人にはこの仕事は向いてないんだなぁ」
という考え方です。

否定ではなく、自分に向いていないという考え方は趣味の世界にもあります。

どこかでチラっと見た記憶があるのですが、海外ではゲームを評価する時に
「Not for me(自分向きではない)」
という評価の仕方をするようです。

楽しくないな、と感じてもすぐに「つまらないゲームだ」という考え方をするのではなく「自分には合っていないゲームだ」と考えるんですね。(もちろん本当につまらないゲームだった可能性もありますが)

この考え方一つで人生がより明るく楽しくなる気がします。

・・・って言っても

ボクもやっぱりそこまでできた人間じゃないし・・・

自分のことも相手のことも否定してしまったりするけどね・・・💦

とまあこんな感じのことを日々考えて生きています。
考え方が合うな~って思われた方、相談やグチ聞きのサービスも出したりしています。何か気になることがあればお気軽にご相談ください♪







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