フリーランス英語講師の日記 「私立高校 非常勤講師」

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GW中は何かとイレギュラーなことが多く(ほとんど家にいたんですが…)、ブログが更新できませんでした。今日は私立高校での非常勤講師職についてか書きたいと思います。

この学校で教えだして5週間たち、やっと慣れてきました。前の学校とは違うことが多くて(生徒層や細かいルールや印刷機とか諸々)、戸惑うことも多かったのですが、授業が始まってみると生徒の反応とか授業の感じとかはどこも同じだなぁと思えてきました。ただ今年度は高校1年生を担当しているので、新カリキュラムで教科書も変わり、最初から扱う内容も変わったのでこちらの方にはまだ慣れるのにしばらく時間がかかりそうです。「英語表現」から「論理・表現」に変り、「文法」色が薄れて「表現」重視になっています。ただ、文法も相変わらず教える必要はあるので、「表現」が増えた分時間がタイトになっています。ただいま中間テスト作成中ですが、テストでは文法6表現4くらいになってしまっていて、これでいいのか悩みどころ。

家でオンラインレッスンばかりやっているよりも週3日授業に行って高校生たちの生の反応・笑顔に会えるのは本当にうれしいこと。このワークバランスはちょうどよい。高校生のリアルな反応をオンラインレッスンにも生かせるし、オンラインで大人の頑張っている生徒さんの反応を高校生へフィードバックできる。英語を学ぶこと、そして教えることのコアはどの年代でも変わらないことを実感できたここ数週間でした。


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