健康習慣のための、醤油の選び方

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重要ポイント3点

天然醸造、または自然醸造であること

・原材料は丸大豆、小麦、塩のみ
添加物(アミノ酸、カラメル色素、甘味料、保存料、増粘剤、pH調整剤など)不使用

・発酵・熟成期間が1年以上
(木樽、木桶で熟成している)

商品ラベルでよく見る本醸造について

簡単に説明すると、醸造期間を短縮するアミノ酸液を使わない製法です。

なので、本醸造と記載されているものが全て、天然、自然醸造とは限らないので、よく確認するとこをおススメします。

中でも酵素を添加しない醤油麹のみで作られている、化学的に合成された食品添加物不使用、という条件を満たして製造されているのが、
天然醸造自然醸造です。

JAS法の品質表示基準でこれらの記載が定められています。


大豆、小麦、塩、水、が麹菌や酵母、乳酸菌などによる分解・発酵により、熟成され、人工的な温度管理もせず、ゆっくり自然のままに、時間をかける製法が重要なポイントです。

原材料は丸大豆(出来れば国産)を選び、

化学物質で油を取り除いた、脱脂加工大豆が原料になっていないかを、チェックします。

油脂成分が含まれた丸大豆を使うことで、まろやかさと、深い旨味が感じられます。

醤油は発酵食品なので、長く寝かせほど、菌(微生物)や酵素、そのほか微量栄養素が多くなります。

最低1年は寝かせたものを選びましょう。


木の樽や桶で熟成したものが、よく、長い歴史の中で育んだ、蔵付きの野生の菌たちがつくる、その蔵にしか、出せない、味わいが魅力になります!

皆さんも、このような醤油を使用し、健康習慣に一歩近づいてみましょう!

購入する調味料を変えるだけで、継続的に健康になれるので、三日坊主の心配もなく、家族の健康を促進できる習慣をぜひ!!

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