読書を習慣づけた先にある面白さ

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今回は読書を習慣づけた先にある面白さについてです。
何事も継続したからこそ見えてくる面白さがあるものですよね!
私も100冊読書を3年間続けたのみなので、語る資格があるかは不安なところではありますが…💦

これから読書を習慣づけようとされている方々、自己啓発に取り組まれようとされている方々のご参考になれば幸いです。

読書を習慣づけた先にある面白さ

①知らないことを知ることができる
本を読まなければ出会うことはなかった情報、得ることができなかった気づきは読書をして真っ先に感じる面白さであると感じます。一生出会うことのなかったかもしれない情報や、一生考えることもなかったテーマに出会うことで人としての教養の幅が広がっていきます。

②既に知っている・実践していることを再言語化・再認識し、自分に確信を持つことができる。
読む本によっては、新しいインプットがない場合もあります。かといって面白さがないかと言えば、そうではありません。新しいインプットがないということは、既に自分が理解をしているということです。その場合は、「自分が理解していることを、別の視点からとらえてみよう」「より的確に実践するにはどうすればよいのか」というスタンスで読んでみると、自分がこれまで取り組んできたことを再認識でき、より確信を持つことができるようになります。

③これまで自分の中にインプットしてきた経験・情報と掛け合わせ、行動の変化が生まれる。

読書の面白さ.png

こちらは時間軸を少し長めにとった場合の面白さです。
✓過去の経験
✓仕事の経験
✓私生活の経験
✓読書を通して得た気づき・学び
✓その他のチャネルからの情報(新聞、NewsPicks、グロービス学び放題など)

上記のように様々なチャネルからの情報・気づき・学びを掛け合わせることで、自然と広い視点で物事を考えることができるようになります。
何気ない普段の生活から得る気づき・問いの数が増えていき、少しずつ実際の行動にも変化が起きてくると思います。
※私自身、社会人3年間で様々な情報に触れる中で「一つの会社で働くのが当たり前」という考えに問いを立て、転職や副業の開始などの行動変容を起こしてきました。

いかがでしたでしょうか。一冊の本を読むことが、最終的にご自身の行動の変化を生むように作用してくると思います。そのために何冊の本を読むべきか、どれくらいの情報に触れるべきなのか、何人の人に会うべきなのかは人それぞれですが、読書を始めとして新しい情報に触れ、考えること、実践することが何よりも重要でしょう。そしてそれらのプロセスに面白さを見出し、楽しむことが大切ですね♪

今回もご一読いただき、誠にありがとうございました。

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