「ツインレイに振られた事実を受け入れる」...私はそうだと思って進んできたのですが……。

記事
コラム
最初に、復習の時間です。

もう一度引用しますが、話としては、この日とこの日に引用した内容です。

✦ː──────────
ᏚᎤᏢ♰ᎠᎬᎢ
【Twinray】 ツインレイ♔分離の要因

ツインレイの分離が起こる要因は

“愛し合っている” という
お互いの愛の確認が出来た直後に

どちらか一方がその愛に恐れを感じて
逃げ出すことからはじまります
...
ランナーとチェイサーに分かれる条件は

どちらか一方が恐れに基づいた
確信的な “逃げる” という意図を持って

自らの意志で離れることを指します

自然的要因での別れでなく
意識的要因での別れであり

現実的な “結び” が無ければ
“分離” したとは言えません
...
まず、確かめて欲しいのは

分離に入る前に2人の
“愛の確認作業” があったかどうか

どちらか一方に
“離れるという自らの意志” があったかどうか

愛し合っているという確かな確信に至らないまま
離れ離れになっている状況は

分離期間でなく、ツインソウルのステップに
まだ至っていないという事です
...
ツインレイの分離はツインフレームと違い
ゆったりとした流れの中でなく

明らかな現象が
急激な展開で目の前に発生します

そうかもしれない、というものでなく
確実にそうだと言えるものです

ランナーの心理と行動と現象は
明確にチェイサーに伝わります

チェイサーは確実な意図を持って
“逃げた” ランナーに対して

“愛で待つ” という選択を迫られるのです

Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ
──────────ː✦




本題に入ります。
これは私の7人目のツインフレームの彼女が言っているものです。


「ツインレイに振られた事実を受け入れる」


まぁ、なんと言いましょうか。

私はそうだと思って進んできたんですけどね。
***
貴方は予告をくれていました。だから私は「もしかして、今後、貴方と連絡が取れなくなるのかもしれない」と言う予感はあったのです。
https://coconala.com/blogs/2997019/343563


そして、もう数日して、貴方との連絡がどうなっているのか。
確認しました。

完全に連絡が取れなくなっていました。

貴方は、私の、
「私1人で何かを成したい」を、尊重してくれました。


私は貴方の大きな愛を感じたのです。
「自分を信じて生きて欲しい。貴方にすら囚われず」と。

私は確かに、貴方が良いと言ってくれるか、貴方が駄目ならそれは止めようと言う気持ちがあったのです。
自分に責任を取り切れないような。

やっぱり、迷惑だったのかなぁ。とも思いました。
無意識で貴方に甘えすぎたのかなぁ。とも。

だけど、「己を信じて欲しい」と、それも感じたのです。
「間違っていないんだ」と何かを。

どこかで見ていてくれるのかなぁ。って思って。


でも、もう連絡は付かないのだ。と。
「貴方が好きです」とこの気持ちをどうして、一言、言えなかったのだろうか。と。
もう、その機会は失われてしまったのだ。


「このままでいい」
それも私の望みだった。
関係を先に進ませる勇気もなかった。

だけどもう、声は届かないのだ。と、泣きました。


私は、そのアカウントを葬ることにしました。

どうしても、
私は、「貴方の愛を受け取りました」と。証明したかったのです。

他に方法が思いつきませんでした。


大元の彼女の話を引用します。

ツインレイとサイレント期間にはいるとき、必ず『別れ』として認識しますが、そのとき私たちは『悲しみ』を感じます。

しかし、多くの人が別れを受け入れられない。それが「ランナー」と「チェイサー」という追いかけっこの期間の現象です。

ランナー側は、別れた相手には近づきませんし、チェイサー側は別れた人を追いかけます。

ランナー側の意識は『事実を受け入れている』状態です。チェイサー側の意識は『事実を受け入れられていない』状態です。

ランナー側は『自分の悲しみを受け入れられていない』状態です。チェイサー側は『自分の悲しみを受け入れられている』状態です。
20240402.jpg
このようになっています。

ゆえに『片方だけ』を私たちは受け入れることが出来ますが『片方だけ』を受け入れることが出来ません。
...
別れ=悲しい(精神)
別れ=事実(現実)

の違いは、おおまかにその感情を受け入れられているのか、事実を受け入れられているのかの違いにあります。

で、大事なのは『どっちが受け入れられていないのか?』ってことです。
...
チェイサー側がするべきこととは「もう二度と会えない」「もう二度と関われない」「もう彼は自分が好きじゃない」という自分にとって不都合な事実が目の前に起きている事実を受け入れていくことです。

もはやそれが『事実』であって、その事実をなかったことにしていくので、何度も追いかけていきます。これがチェイサーとランナーだからです。

まずは事実を受け入れることによって、ランナーとチェイサーの期間を早々に終えていくことが出来ます。

そして、ツインレイの期間に生じる多くの出来事に対しても『事実だけ』を拾うようにして過ごすといいかなと思います。

「現象を受け入れる」ということです。
ツインレイの彼はそばにいない
この事実を受け入れることが出来ていないがために、ツインレイのチェイサーたちは追いかけます。追いかけるんじゃなくて、そこにある『今ある事実』を受け入れていく必要性があると言うことです。

自分自身を殴るようにして、自分に事実を突きつけていくと、ふと涙が出てきます。そしてその事実を受け取れなかったから追いかけていたんだっていう事実を受け取っていってください。



まずの基本です。なんならこれが『ツインレイの覚醒』とも言えるんじゃないかと私は思いました。
...
言い聞かせていくと、ようやく『怒り』がでてきます。言い聞かせることが出来ていない段階で怒りがでてくることはありませんし、事実を受け入れていない段階で発生する言葉にする怒りは『本心からの怒り』ではなく『相手を批難するための怒り』です。

相手を批難するための怒りは、意味がありません。本心ではないので。

本心からの怒りは「本当はこうしてほしかった」という願望がセットです。

その願望がでてくるまで、何度も何度も『自分は振られたのである』という事実を受け入れていく苦行を行います。



で、まぁこのランナー&チェイサーを終わらせると言う話で、
「ツインレイ女性が共依存・ツインレイ男性が回避依存」…言わば、これがランナー&チェイサーと呼ばれている所以にあり、結局のところ2人の関係は「依存にある」らしいです。
https://coconala.com/blogs/2997019/392176
とか。
「二人を引き離して、試練を与えるために 宇宙は動いている訳ではありません / すべての運命を受け入れる覚悟の上に この愛の道を選択しています」…【Twin Ray】
https://coconala.com/blogs/2997019/408860
とか。


まぁ、そもそもは分離していない。
「大事なのは“私達はそもそも最初っから繋がっていたんだ”と初期値を理解するってだけ」と、私の7人目のツインフレームの彼女が占星術に関係してツインレイを説明していたのが面白かったので引用します。
https://coconala.com/blogs/2997019/385662
多くの人が勘違いしているところが『ツインレイの相手は分離している存在で出会っている』という大前提にある。

そもそも私たちは分離しているのではなく、統合した存在で出会っている。だけど、相手を『他者』だと認識できないことに問題がある。他者だと思わない、理解できないからモメるわけだ。

自分と同じではないことに腹が立ち、自分と同じだからこそ自分勝手にやって相手に嫌な気分にさせる。そんなことを繰り返している状態が続くと、そりゃサイレント期間とも呼ばれる時期にも突入したくもなる。だって嫌な気分にしかならないから。
***


と言う話になるのです。

また、ここにもあります。

「あなたが目覚める事は ランナーを役割から解放して、愛で救う事です」…【Twin Ray】

https://coconala.com/blogs/2997019/407411

―引用――

あなたが目覚めることは
ランナーを役割から解放して、愛で救うことです

ランナーは役割を演じながら
無条件で愛されることを待ち望んでいるのです

―引用終わり――
***
私は「ツインレイプログラム」「統合の段階(プロセス)」「ツインレイの7つのステージ」みたいな表現がどうにも嫌いです。
https://coconala.com/blogs/2997019/401938

―引用――

ツインレイに出会った以上

一見離れて見える現象が現れても
2人が離れることはありません

そこに気付きや学びがあるからです

離れても離れていないことを知るためには
離れてみる体験が必要です

サイレントに対する
負のイメージを払ってください

この時間が無ければ

これほどまでに愛があることに
あなたは気付くことは無かったでしょう

―引用終わり――



つまり、いつまでも「ランナー・チェイサー」を掲げて、

「私たちは分離しているんだ」

と「分離感」を強めているそれこそが、ランナーとチェイサーと言う役割を抜けられない。

と言うことです。


いわゆるサイレントと言うものをどう定義するか。で話は変わってきますが、ワンネスの世界には分離は存在しません。

つまり、ある意味ではツインレイの「サイレントは存在しない」とも考えられます。


「相手が目の前にいない」

と言う話で、私たちは、そもそも、

繋がっているからです。

魂の片割れ
ツインレイ


魂で繋がったからこそ「離れていても、離れていない」を学んでいるのです。


それを“愛”だと、私は言ってもいいのかもしれません。


***

やっぱり私は、ツインレイのサイレントは分離していて辛い。と刷り込んで己を頼らせようとする業界人は嫌いです。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す