「ツインレイの見分け方として基準にならないもの」を述べる私の7人目のツインフレームの彼女の話からのいろいろ。
記事
コラム
大多数と違うことを言って後ろ指刺されそうな時は何も言わないのに、
戦局を見極めてから、
「私は実はこう思っていた(いる)んです!」
とか言い出しちゃうやつは嫌いです。
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本題に入ります。
私の7人目のツインフレームの彼女が、とある記事で、
私自身がツインレイと出会ったときの感覚を「見分け方」の基準として書いてみようかなと思いました。
と言う話を始めていて、
最後に「ツインレイの見分け方として基準にならないもの」と言うのを上げています。
ツインレイの見分け方として基準にならないもの
いくつかあるかなと思います。
いっしょにいると心地よい感覚がある
ありません。いっしょにいると、心地よい感覚があるときもありました。
ツインレイの相手が自分の思い通りにならない瞬間「雷が落ちてくる」んです。心地よいというよりも、ツインレイの相手は常に緊張状態の相手です。
緊張している状態で関わっているので、関わっていない時の方がホッとします。
癖が似ている
似ていないかと思います。笑いのツボや、会話のテンポなどは似ているようには思います。
生まれた日や生年月日に類似項目がある
なにもありません。ツインレイの彼のお兄さんとは「なんじゃこれ」ってぐらいの干合、支合の冲などをしていて、当日結婚して翌日には離婚していそうな人だなとは思いました。
まず、生年月日等でツインレイの相手がわかるなどのことはないかなと思います。理由ですが、私たちは別々の単独行動をしており、自分の生まれる日も自分で決めてきているかなと思います。単独行動なので、ツインレイの相手の生年月日を気にして、この世の生まれてくる等の配慮はしていないかなと思います。
占い結果などではわからないかなと思います。少なからず「相性最悪でした。」という結論だったら、ツインレイの可能性はありますが「同一である」ようなケースは、ツインフレームのほうが濃厚かなと感じます。
私のツインフレームは、私と生年月日が似ており、私と同じ生年月日の妹がいるそうです。
懐かしさを感じる
感じません。
懐かしくはありません。「やっと出会えた」と本能が語り始めますが、懐かしい感覚はありません。あるとしたならば、極度の緊張と、統合時の究極なる弛緩です。
性格が似ている
似ていません。本当によく似ていません。本来ならば、いっしょにいることがおかしいかのようなほどによく似ていません。
恋愛感情を抱く
抱きません。ツインフレームはつぐに抱きましたが、ツインレイは抱きません。
当初「離れなきゃいけない、深く関わっちゃいけない」と感じるのもあって、当初は「距離を置く」のもあり、恋愛感情は抱きません。あるのはひたすら「愛」です。
>当初「離れなきゃいけない、深く関わっちゃいけない」と感じる
と言う「それがなぜなのか」についてもこの記事で述べられています。
彼女が渾身の文章で必要な理由を説明しているのですが……。
全文は長いので、、、。
ツインレイから離れなきゃいけない
出会ったときに「そばにいちゃいけない。離れなきゃいけない。このままいっしょにいてはいけない。」と、とっさに思います。
理由ですが、魂そのものが発生した途端に離別を迎えています。それは『神によって』行われています。
ゆえに「いっしょにいちゃいけない存在がツインレイ」なんです。
なので、ずっといっしょにいたいのではなく、離れなくちゃいけない存在であり、遠くで見守っていたり、近づいたりしてはいけない存在なのがツインレイって感じでしょうか。
ですから、最初のファーストアクションは「ほったらかし」だったりします。深く介入しないようにします。
関わっちゃいけないので。
―以下略―
~中略~
ツインレイへ抱く異常な見捨てられ不安と執着
片方は「見捨てられ不安」が爆発的に出てきます。
片方は「捕まえて置かなきゃいけない(落としちゃいけない)」という不安が爆発的に出てきます。
ツインレイたちは発生した当初、分離し、片方は『落ちる』のですが、落とした側は『片方を落としてしまうショック』感覚を持っています。魂へ刻まれるレベルの大ショックです。
ツインレイの片方の落ちた側は「見捨てられた」という不安を抱えているんですね。魂的に見捨てられ不安が存在しているので「今度こそは捨てられてはならない」と感じているのではないかと思います。
―以下略―
ツインレイは〇〇なのが当たり前
ツインレイの相手は『好き』と『大事にする』という意識が存在し、それぞれ分離しています。
ツインレイの片方が「自分が何をしてもツインレイの相手は自分のことが好き」だと思っていますし、ツインレイの片方は「自分が何をしてもツインレイの相手は自分を受け入れてくれる」とも思っています。
これが『当たり前』なのです。
ツインレイの魂が発生したとき、ツインレイの相手に対して『好き』と思う個体の意識を反対側の魂は覚えているし、ツインレイの相手に対して『大事にする』と思う個体の意識を反対側の魂は覚えています。
敢えて言うと、それは『自分の個体になる前の自分の意識』なので、そもそも、知っているのです。
何をしても好きなことも、何をしても大事にされることを知っている。
だけど、この地上で生きているツインレイたちは、何をしても好きではないし、何をしても大事にはしてもらえません。
ツインレイの相手に嫌がられることをしたら「嫌われる」。
ツインレイの相手に嫌なことをしたら「大事にされない」。
物凄く当たり前のことだと思います。相手が嫌がることをしたら嫌われるし、大事にされないのは当たり前だし、自分だけの思い通りにいくわけがない。
だけど、当たり前の感覚がありません。
当たり前のことなのに、ツインレイの相手には「なにやっても、好きでいてもらえる」「なにやっても、大事にされている」ことが大前提の行動をとります。
最終的に「それやったらダメ」と言われると、ワナワナします。
どうして? どうしてこれだめなの? と思い、混乱します。
ごめんなさいもちゃんとありますが、魂のレベルで大ショックを受けるのです。好きじゃないんだ、大事にしてもらえないんだと自覚するのです。
ゆえに、最終的にサイレント期間の解離では「嫌われた」「大事にしてもらえない」という思考のもとに別れます。
また、ツインレイの相手に嫌われたから「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を大事にすること。
ツインレイの相手は自分が大事じゃないなら「離れる」行為こそが、ツインレイの相手を好きだと言う証明。
みたいな構造になっているので、基本的にサイレント期間を逃れることは出来ません。100%のすれ違いを起こすことができる神秘がツインレイです。
サイレント期間では、落としてしまった側は「ツインレイの相手を大事にする方法」を学び、落ちた側は「ツインレイの相手を大好きになる方法」を取り戻していきます。
この辺の話は、たぶんですが、この記事で引用した、
「SOPDET」さんの記事にもあった話とはどうか……。
もう1回改めて引用しましょう。
ᏚᎤᏢ♰ᎠᎬᎢ
【Twinray】 ツインレイ♔分離の要因
ツインレイの分離が起こる要因は
“愛し合っている” という
お互いの愛の確認が出来た直後に
どちらか一方がその愛に恐れを感じて
逃げ出すことからはじまります
2人が結ばれないままに
例えば引っ越しや転勤などの物理的要因で
距離が出来て会えなくなった場合は
ツインレイの分離とは言えません
ランナーとチェイサーに分かれる条件は
どちらか一方が恐れに基づいた
確信的な “逃げる” という意図を持って
自らの意志で離れることを指します
~中略~
分離の要因となる “恐れ” は
この愛が真実であることを魂が悟り
傷つくことから身を守る為の
自我に基づく防衛本能から発生します
分離期間に物理的距離が
もたらされる場合もありますが
その場合も意識的要因が伴います
物理的要因で会えなくなってしまった相手を
ツインと想い再会を待っている方もいますが
まず、確かめて欲しいのは
分離に入る前に2人の
“愛の確認作業” があったかどうか
どちらか一方に
“離れるという自らの意志” があったかどうか
愛し合っているという確かな確信に至らないまま
離れ離れになっている状況は
分離期間でなく、ツインソウルのステップに
まだ至っていないという事です
あー。
で、この辺の話が、
「相手をコントロールするのは止めましょう」に通じるのだろう。と言う感じでしょうか。
その上で、この辺の話にもなるのかもしれません。
「大事なのは“私達はそもそも最初っから繋がっていたんだ”と初期値を理解するってだけ」と、私の7人目のツインフレームの彼女が占星術に関係してツインレイを説明していたのが面白かったので引用します。
https://coconala.com/blogs/2997019/385662
―引用――
ツインレイとステージの形成とアセンダント・ディセンダント
多くの人が勘違いしているところが『ツインレイの相手は分離している存在で出会っている』という大前提にある。
そもそも私たちは分離しているのではなく、統合した存在で出会っている。だけど、相手を『他者』だと認識できないことに問題がある。他者だと思わない、理解できないからモメるわけだ。
自分と同じではないことに腹が立ち、自分と同じだからこそ自分勝手にやって相手に嫌な気分にさせる。そんなことを繰り返している状態が続くと、そりゃサイレント期間とも呼ばれる時期にも突入したくもなる。だって嫌な気分にしかならないから。
この嫌な気分をまずは自覚する必要性があるのだと考えられる。次に他者であること、自分とは別の存在である事実を受け入れるとき、私たちはMCという分離を受け入れることになる。
―引用終わり――
***
「ツインレイは魂で繋がっている」だから「現実に人(身体)としての再会に囚われて分離や統合を語る事で分離が進む」と言う話を見つけました。(あ、まぁ読んだ私の解釈です。原文のままではありません。)
https://coconala.com/blogs/2997019/369418
「現実に共にいない(再会していない・身体が離れている)ことを分離として統合を語る」のは「分離を進める=統合を遅らせる、ことになる」と。
だからランナーもチェイサーもない。
なぜなら、対局の意味をもたらすそれは「二元性」における言葉だから、そこに囚われる必要もない。
ワンネスの世界には分離は存在しない。
逆に言えば、
「魂で繋がっているからこそ身体が離れていても大丈夫」
また、
「それぞれに必要なこともある」
そして、そこには、
「信頼」と言う「愛」がある。
彼女の話で言うなら、この話でもいいのかもしれません。