集団意識のちから

「引き寄せの法則」エイブラハムとの対話

に、集団意識の大きな力に

ついて書かれていて

これを読んだ時、

人間の意識の偉大さを感じました。

今日は、そのことについて

記してみたいと思います。

エスター・ヒックス

というアメリカ人女性が

繋がる高次の存在の

エイブラハム（特定の人物ではなく

無数の叡智の集合体）

によると、どんなものでも

意識を向けたものは拡大する。

それはなぜか？

意識を向けると、その波動が

活発になって、引き寄せの法則が

その活発になった波動に反応するから。

たとえば

スリにあったらどうしようと

心配している人がいたとします。

この場合、スリを計画している人だけでなく

スリにあったらどうしようと

恐れている人も

スリという思考に

加勢していることになるのです。

望まないことでも

意識を向ければ

それに力を与えてしまうのです。

世界には実に

様々な思いがあって

複雑に混ざり合っているため

どの思考がネガティブな状況を

創り出しているかを

特定することは際めて

難しいのですが

ニュース報道が

こうした状況を増やして

いることは確かです。

望まないことに意識を向ける人が

増えてくると

それだけ望まないことが

実現しやすくなります。

感情のパワーは

世界で起こる出来事に

大きな影響を与えています。

それが集団意識のちからです。

酷暑も毎日のニュース報道で

今日一番暑かったのは

○○です。

全国の気温を見て

来年はきっともっと暑くなる。

誰もがそこに意識を向けているでしょう。

そしてそれが実現されるのですね

(´；ω；`)ｳｯ…

あついあついあついと毎日

暑いに意識を向けるのを

やめて、夏だから暑いよな～

夏だからこその楽しみも沢山あるしと

前向きに捉え、暑さというところから

少しでも、意識を逃したいですね！

今日も読んでいただき

ありがとうございました。