はいッ、たかぱぱです。
いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。
今回も夫婦の悩み解決のヒントをお届けします。
月日を重ねるほどにお互いを尊重し、必要とする存在であって欲しいですね。
それではよろしくお願いします。
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今回のテーマは「本音で話してますか」についてお話します。
ある女性タレントさんが離婚会見を開いたときです。
「ケンカしたくないから、言いたいことを言わずに過ごしてきた」
「夫婦なのに遠慮しすぎて本音を話せなくなった」
「もっとケンカしても良かったかも」などなど。。。
夫婦で仲良く過ごしていきたい気持ち。
とても素晴らしいですよね。
お互いを思い遣れるって最高の気分です。
でも、それでも、お互い人間です。
完璧な人などいませんよね。
本来は夫婦が一番にお互いを高め合えるような関係でなければいけません。
時には、相手を想い、言わなければならないこともあります。
なのに。
相手を想いすぎるあまりに、つい言葉を濁してしまったり。
事を荒立てないのが優しさでは?!と思うばかりに何も言わず。
私にもありました。
「言わぬが花」ではありませんが、言ってしまうと自分の感情を抑えきれなくなる。
下手をすると、言葉の暴力になりかねない
そんな気持ちが先に立って、気が付けばストレス全開。
爆発して、逆に始末が悪かったですね。
これのダメなのは「溜めすぎ」ですね。
皆さんは夫婦で「本音」で話していますか?!
時には思いっ切りぶつかり合ってみるのもいいかもしれません。
もちろん無理やりする必要はありませんからね(笑)
ただ、気を付けて欲しいのは、あくまでも「仲良く」したい。ということ。
・相手の欠点や不満をぶつけてストレス発散のためだけにぶつかり合うのはやめてくださいね。
・言葉の暴力には決してならないように。
・必ず仲直りをすること。
「お互いの為に」と、思う気持ちを忘れないでくださいね。
勝ち負けにこだわったりすると、かえって始末が悪くなります。
優しさにもいろんな形があります。
言わないで見守るのも素敵です。憧れのようなものもあります。
以前妻が言ってました。
「私の悪いところがあれば言ってね。直すように努力するから。」
「後になって言われると気分も悪いしね。」
「今頃になって言わなくても、って、そんな気持ちになるのもイヤだから。」と。
本当にその通りだと感じました。
そこから私も物事が小さいうちに早めに言うようにしてます。
慣れるまで時間が掛かり、ついケンカ腰になったりもありましたが、これも経験です。
慣れます。慣れると自分も相手も楽になります。
逆にお互いが成長します。愛おしくなります。
ぜひぜひ。本年で話せるような夫婦になってくださいね。
大丈夫。出来ますよ。
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今回のテーマは「本音で話してますか」というお話でした。
言葉のキャッチボールって、人によって違いますよね。
私の両親は、父に対して母は何も言い返さない。
一方で妻の両親は、母が比較的口やかましいのに対して、父は黙って受け止めてあげる。
タイプが違ったので、私に色々と言ってくる妻に正直戸惑っていた時期があったんですね。
夫婦でお互いに最初はぎこちなくても全然いいんです。
お互いのコミュケーションを深めるために、慣れるまで時間が掛かっても構いません。
夫婦でお互いが長い年月を重ねて築き上げていけば、こんなにも心地よい人生は他にないと、感じれるようになりますからね。
気長に、そして積極的に本音で向き合ってくださいね。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
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