はい!たかぱぱです。
いつもブログをご覧になって頂いて、有難うございます。
ここでは、夫婦の悩み解決のヒントをお届けしています。
読んで頂いた方の気持ちが、曇りのち晴れになってもらえたらと思い願いながら書かせてもらっています。
それでは、お願いします。
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今回は「放電?!」についてお話をしますね。
おそらくですが、
「んっ?放電とは何ぞや」と、
?マークが頭の中で、点在していないかな(笑)と想像してます。
これは妻のホルモンバランスに関する話になります。
黒川伊保子さんの著書「妻のトリセツ」に書かれていたものです。
夫婦で女性の体の仕組みを知っているだけでも、夫婦のコミュニケーションに役立つなぁと感じたので、ここで紹介させてくださね。
これを知るだけで、夫婦のストレスが半減します。
私は、これを知って「あ~そういうことだったのか」と。
もっと早くに知っていれば、妻に対してイライラすることもなかったのにと思いましたね。
では、女性は出産期や授乳期のホルモンが非常に乱れるそうです。
その原因の一つに家事育児に過度のストレスを感じるからなんです。
家事育児は「夫の6倍」と言われています。
(この記事を書きながら改めて妻に感謝が湧いてきます。ありがとう)
とはいえ、ホルモンの乱れを知らない夫は、
荒れ狂う?!妻を身近で見ていると、接していると、
「こりゃ~、たまったもんじゃないよ」と思いますよね。
しかも、妻本人もよく分かっていないらしいですからね。
とにかく溜まったものをそう!「放電」したいんです。
しかも、夫に対してね。
(え~~~!)(って、聞こえてくる気がします)(笑)
でも、考えてみてください。放電は夫にしかできないんです。
これは、愛情の裏返しで他人や子供に向けるわけにはいかないんです。
だから、ここは夫が他に放電しないようにしなければなりません。
先に伝えておきますね。
「放電NGワード」
・「まだ~?!」
これは出かける時です。一般的に夫のほうが準備が早く、先に待っている状態。そこで、待ちきれずについ出てしまう言葉。
・「今日1日、家で何してたの?」
決して悪気があって言ってないのですが、乳幼児を抱えて、専業をしている妻に対して多いですね。
夫の想像以上に、思うように動けないものです。
・「夕飯のおかず、これだけ?」
これも、同様に決して不満があって言ってるわけではないんです。
ただ確認しただけなんですけどね。
特に、生理前なんかは特に乱れていますので、頭に入れておいて欲しいですね。
知っているだけで、
「あ~乱れてる期間中ねぇ~」
そんな軽さで上手にその場から避難?!(笑)すればいいのです。
ただ、ここで男の器が試されます。
慣れないうちは、夫も不満が溜まることだってあります。
口喧嘩になることも当然ありますが、ここは何とか乗り越えて徐々に慣れてください。
女性としてホルモンの乱れはしばらく続きますからね。
あとですね。
乱れが大きくならないようにする方法があります。
それは「愛のある言葉」を投げかけるのです。
恥ずかしいのであれば、感謝や労いの言葉やメールでやり取り。
そうすれば妻の気持ちも安らぎ、ホルモンの乱れも落ち着きます。
言葉はとても大切です。ぜひ会話を絶やさないでくださいね。
でも、、、。
夫の存在の大きさに、ふと、気付く瞬間が必ずありますから。
大丈夫です。
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今回は「放電?!」について、お話をしました。
一組でも多くのご夫婦が心地よい空間を過ごせるようになってもらいたい。
結婚して良かったと感じてもらいたいと思っています。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
たかぱぱでした。
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