「いい人」をやめて縁を切ると人生が楽しくなる

こんにちは、たくみです。

学校でも職場でも嫌いな人・苦手な人はいませんか。

最低一人はそんな人がいると思います。

しかも、いやいやその人と付き合わなければいけない、話をしなければいけないこともあるでしょう。

正直めんどくさい！話したくない！とか思いながらだらだらと関係を続けていた時期がありました。

でも、その縁を切った時、心がとても軽くなったんです。

今日はそんな人間関係の話。

それではいつも通り、初めに結論を述べます。

結論「いい人をやめて、いやな人間関係を捨てることで人生は楽しくなる」

タイトル通りです。

それだけ伝えたいメッセージということです。

優しい人はたとえ嫌いな人であっても、丁寧にコミュニケーションをします。

外から見て気を遣っている様子が分かります。

いい人ほど、そのようにしていて、その姿勢に感服します。

波風を立たせたくない、周りに迷惑がかからないように、といった裏事情もあるかもしれません。

私もいやいや嫌いな人と付き合っていた時期もありました。

周りの目を気にしていたんです。

いざこざが起こるのが面倒だったんです…

でもある時期を境に、嫌いな人とは一線を引いて、好きな人とだけ時間を過ごすようになりました。

大人の縁切りです。

その結果として、人間関係のストレスは減り、楽しい時間が増えました。

至極当然の結果です。

人によっては例え嫌いな人であっても、縁を切ることは簡単でないかもしれません。

しかしながら、嫌いな人との時間は不毛な時間でしかありません。

大人の縁切りのような、大胆な行動があなたにとって心地よい時間を増やすきっかけの一つになります。

好きな人とだけ生きていく。

それは勇気をもって行動すれば難しいことではないのかもしれません。

「いい人」をやめて、自分の心に素直になって行動してもいいんです！

少し破壊的な行動かもしれません。

でもあなたの心はポジティブな状態に変わっていきます。

人間関係のストレスは正直キツイですよね…

だからこそ、自分で進んで別れの道を選んでいく。

一瞬イラっとされることもあるでしょう。

でもそれも一瞬です。一瞬我慢すれば明るい日常が待ってます。

我慢するのはほどほどにしましょう。

我慢できるほど、人生は長くないですから。

日頃から社内カウンセラーとして働く中で感じた、人間関係との向き合い方について今日はブログを書きました。

人間関係に関するお悩みは自分で抱え込むより、誰かに話したほうがスッキリすることもあります。

人間関係に関するお悩み相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください！