ストレス予防に最も大切なこととは…?

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こんにちは、たくみです。
ココナラブログをご覧になる方はココナラの出品者の方が大半かと思います。
本業の人も、副業の人も、日々忙しい中で成果を出されていて尊敬しています!

今日はタイトルにあるとおり、ストレス予防についてブログを書きます。

それでは最初に、いつも通り結論を述べます。
ストレス予防に最も大切なことは「運動する」ことである。

どシンプルなアンサーですみません!
「あたりまえだろ」「なにをいまさら」という意見もあると思います。
私が改めて運動の重要性に気づいた後、自分のメンタルに起こった変化を共有したく、ブログにした次第です。

では私の感想の前に、化学的な根拠に基づく、運動が脳やメンタルにもたらす効果をご紹介します。
読みやすさを重視したいので、科学的根拠の裏付けについては重要なことだと承知の上で、省略します。

・運動することでコルチゾールがコントロールされ、脳がストレスを感じにくいように、体をしつける
・不安を取り除くにはウォーキングより、ランニングが効果的
・有酸素運動を継続することで、自制心を強化できる
・日頃、活発に体を動かせば集中力も高まる
・有酸素運動(心拍数をあげる)でBDNFという脳に大きな恩恵をもたらす成分を分泌する⇨細胞の増加(意識低下、うつの予防)
・中期的に有酸素運動を続けることで記憶力も向上する
■コルチゾールは、肝臓での糖の新生、脂肪の分解、タンパク質代謝,血糖上昇作用などの代謝作用を有し、また、抗炎症および免疫抑制などにも関与する生体にとって必須のホルモンである.一方で,過剰なストレスによって活動リズムが崩れるとコルチゾールの分泌が慢性的に増え,その結果,不眠症,うつ病などのメンタルへの影響や,生活習慣病などのストレス関連疾患につながると考えられている
■BDNFは脳由来神経栄養因子と呼ばれるタンパク質の一種で、神経細胞の発生や成長、維持や再生を促してくれます。 脳内で記憶を司る「海馬」に多く含まれていて、そこで神経細胞の動きを活発化させることが期待されています。 そのことから、“脳の栄養”と呼ばれることもあります。
ここからは実際に私が感じた効果について述べていきます。
朝と夕方にウォーキングを15分取り入れました。
このルーティンを取り入れて半年以上が経過しますが、確かに以前より集中力と自制心が増したと感じています。

副次的な要素として、運動不足の解消と朝のウォーキングをルーティン化したことにより、体内時計が規則正しく回り、健康的な生活ができていることも理由の一つだと思います。

特に日々、リモートワークで仕事をしているため、短い時間でも運動を生活に取り入れることで、頭を整理する時間ができたりすることも集中力が高まったと感じる要素の一つかもしれません。

ストレス耐性がついた!と断言できるほどの実感はありません。
とはいえ、以前よりポジティブに物事を考えることができている実感はあります。
この頭がリラックスした状態こそ、脳がストレスを感じにくくしている状態かと考えています。

肉体と精神の両方のケアが大切だと改めて認識しました。
その上、無理なく継続ができるのが精神的に非常に楽です!

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