最終面接をどうしても合格するためには?!(必見)

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こんにちは!!  
未来へのサポーターです。


やっと・やっと最終面接までたどり着いたが
最後で不合格、、、、、


就活・転職活動においての関門といえる
最終面接とは、、、


一次・二次とは何か違うのか?
きちんと把握し理解した上で
チャレンジしてほしいとねがいます。



気付いた事を是非実践し合格しますように💮



一次面接や二次面接と最終面接。いったい何が違うの?

最終面接は「採用決定者による見極めの場」であると心得よう
一次面接や二次面接では、主に業務上で必要なスキルや資質、入社意欲を持ち合わせているかが見られます。これらは比較的見極めやすい点なので、面接官は現場の社員や人事であることが多いです。


一方で最終面接を担当するのは、社長や役員、募集部門の責任者など「採用決定権」所有者であることが一般的。


業務上必要なスキルや資質は満たしていると判断された応募者の中から、自社の社風や理念に合いそうか、志望意欲は高いか、事業に貢献してくれそうか……など見極めにくい観点で、入社の是非を意思決定する場であるのです。


なぜなら、いかにスキルが高くても、会社が掲げる理念や職場の雰囲気と合わなければ、早期退職のリスクが高まります。企業・求職者互いに不利益となるミスマッチ採用を避けるため、最終面接では一次面接・二次面接よりも会社・仕事へのマッチングの観点で見極められると理解して臨むことが大切になります。


最終面接はフィーリングがカギ!常にアピールを忘れずに


最終面接では、会社や仕事とのマッチングの観点で見極めがなされるとお伝えしました。
それはつまり「フィーリングが合うかがカギ」とも言えます。面接でのやり取りを通して、採用決定者に「この人は特に意欲が高い」「この人は会社の理念に深く共感している」といった印象を残すアピールを積極的に行なっていきましょう。


たとえば、最終面接でも一次面接と同様に、志望動機や自己PRなど質問をされることがあります。

その際に、これまでと同様の回答をするだけではなく、会社の理念への共感を交える、これまでの面接での社員との対話を通してより志望度が深まったと伝えるなど、より強いアピールを心がけるようにしましょう。

面接でのやり取りすべてから判断されるいう気持ちでアピールをしていくと、良い印象を残せるかと思います。



いよいよ最終面接に到達!どんな対策や準備をすればいい?


「企業研究」と「志望動機」を深掘りして考えておきましょうね。
最終面接の前に準備しておくべきことは大きくふたつ。それは「企業研究」と「志望動機」の深掘りです。

それぞれすでに最初の面接の準備で行なっている人がほとんどだと思いますが、より業界や企業についての理解を深めておく、自分の考えを深掘りして言語化しておく、といった作業が大切になってきます。

というのも、最終面接で見極められるのは、何度もお伝えしているように「マッチング」の観点。表面上の受け答えで留まらず「Why(なぜ)」の観点で性格や価値観まで突き詰めて質問される事が多いです。また、業界で最近話題のニュースをもとに、志望業界へのアンテナの高さなどから意欲を判断されることもあります。


より深い質問が投げかけられたときに堂々と自分の意見を述べられるよう、より考えや理解を肉付けしておくことがポイントなのです。



エントリーシートや履歴書をもう一度見直そう

一次面接や二次面接をクリアし、最終面接まで進めたのですから、転職活動の軸や募集企業の志望動機はある程度定まっていると思います。

ただ、最終面接前にエントリーシートや履歴書などを改めて見直しておくことをおすすめします。

1回~複数回の面接で、募集企業と接点を持ってきたからといって、最終面接を担当する社長や役員などがあなたにお会いするのは初めてです。これまでの面接通過理由が細かく共有されているとも限りません。

そのため、最終面接の面接官は、基本的にエントリーシートや履歴書をもとに、「Why(なぜ)」の観点で質問します。事前の見直しで整理しておけば、矛盾なく的確に回答できるようになるでしょう。



企業の最新情報をチェック


応募書類の送付、一次面接、二次面接・・・そして、最終面接と選考には時間がかかるもの。応募してから最終面接まで1ヶ月以上かかることは珍しくありません。この期間中に募集企業や業界の情報はどんどん更新されていきます。

こうした最新情報を押させておくと、最終面接で質問された時にスムーズに答えられるだけでなく、「当社や業界のことをよく勉強してくれている」と好印象を与えられます。募集企業のWebサイト、SNS、プレスリリースなどはチェックしておきましょう。

また、役員陣を把握しておくことも大切。最終面接を担当するのは、社長などの役員になることが多いからです。企業理解の深さや志望度の高さのアピールにつながります。



最終面接で内定に近づく逆質問の例

質問されるだけではない!「逆質問」も必対策!

最終面接では「何か質問はありますか?」と尋ねられることが多いです。ここで「特にありません」と答えてしまうのはもったいない!意欲をアピールするチャンスでもあるので、しっかりと「逆質問」を考えておきましょう。

質問のポイントとして、少し調べれば分かることは避けたほうがベター。
「企業HPも見ていないのか」と思われてしまう可能性があります。そこで聞くべきは、業務内容に関わる具体的な話や、活躍人材に共通する特徴など。「御社で仕事をする上で一番心がけておくことは何でしょうか」「今後、海外展開に注力されると伺いました。


そちらに参加するキャリアは可能でしょうか」など。仕事に対して前向きであるアピールもできるチャンスなので、ぜひ好印象につなげましょう。


(1)業務内容や入社後の流れに関する具体的な質問
1日の流れや仕事をする上で重要なポイントを教えていただけますか?
配属先はいつ、どのように決定されるのでしょうか?
ひとり立ちするには、何が、どれぐらいできるようになればいいのでしょうか?

(2)社員に期待する働きや考え方への具体的な質問
入社までに勉強しておいたほうがいいことがあればお聞かせください。
御社で活躍されている方々に共通している特徴はありますか?
「こんな考えで仕事に取り組んでほしい」というものがあれば教えてください。

(3)企業の事業に関する具体的な質問
私が持っている○○という資格は、御社の事業に役立てられますでしょうか?
新規事業の立ち上げを検討されていますが、それに参加することは可能ですか?
上記はあくまで一例です。せっかくの最終面接ですから、自分の関心のあることは遠慮せず質問していくといいでしょう
「質問が思い浮かばない…」という方は、“業務に関すること”、“事業に関すること”などとテーマを絞ってみるといいかもしれませんね。

4.最終面接で落ちてしまう人の特徴
せっかく選考を通過してきたのに、後一歩のところで不合格に。そんな悔しい想いをしなくて済むよう、最終面接で落ちてしまう人の特徴も知っておくのもひとつの手。

以下に3つのパターンをご紹介しますので、ぜひご覧になってください。

価値観が合わない
最終面接では社長や企業との相性を重点的に見られるケースが少なくありません。
ひとことでいうと、合うか合わないかの確認です。質問される内容も、知識や能力ではなく労働観や人生観などが多くなるでしょう。

たとえば、あなたが任された仕事だけを忠実に遂行したいと考えていたとして、自分から仕事をつくっていく動きを取ってほしいという企業とは相性が良くないかもしれません。最終面接では、こうしたちょっとしたズレが合否に影響してしまうのです。

入社したいという気持ちが伝わらない
「当社が第一志望と考えていいのでしょうか?」という面接官からの質問に、どう答えればいいのだろうと困っている方も多いのではないでしょうか。結論からいうと、思っていることを正直に伝えたほうがいいです。

いくら「御社が第一志望です」と話したところで、心のこもっていない言葉ではスグに見破られてしまいます。本当に第一志望であればいいのですが、仮にそうでない場合は「第○志望です」と本心を伝え、相談に乗ってもらえる関係を築くよう心がけましょう。

最終面接までの面接と言っていることが違う
一次面接や二次面接で話した内容との一貫性がない場合、「この人は信用ならないな」と受け取られてしまいます。最終面接で会う面接官が初対面だったとしても、面接内容は面接官同士で共有されているのが当たり前。

今までの内容と食い違う話をした結果、不採用となるケースもあります。選考段階が変わっても、自己PRや志望動機を変える必要はありません。一貫性を保てるよう、軸をぶらさずに選考を受けるよう心がけましょう。



私が働いている社長に先日聞いてみました、、、
『社長が合格を出す基準を教えてください』

答えは、、、とてもシンプルでした

①一緒に働きたいかを感じる人
②将来成長している姿が想像できる人
③当社で人生をかけたいという意欲



個人的なアドバイスとして、、、
仮に第一志望の企業でなくでも最終試験では
前向き考えているというアピールはしたほうがいいです。

内定がでたらじっくり検討するればいいので、、、。
頭が真っ白になることは問題ありません。
一生懸命に取り組んでいる証拠です。

もし真っ白になりましたら、
少しお時間頂けませんでしょうかと、
ワンクッション入れる事は
マイナスにはなりませんからね。

そして質問している面接官の顔を見て
発言するようにしましょうね。
そして笑顔の意識を忘れずにしましょう。

笑顔が苦手な人もたくさんいるでしょう。
一日3分だけお風呂に入ったときに

鏡に向かって
ラッキー』
『ポッキー』
『ウイスキー』
『1+1=2ー』など、、
最後にイがつく言葉を意識して言う事で
口角が上がり印象が良くなる効果があります。

まずはやってみましょうね!





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