海外移住・生活・留学・進学・就職・転職 - 8

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皆さん
お疲れ様です :)
北家です。

待ちに待った新年度がキックオフしましたね笑
今年は企業様から通訳やテキストの翻訳の依頼が多く入ってきています。コロナの影響が落ち着いてきた証拠でしょうか。

多国間取引が活発になることや企業が世界に進出することは、共に素晴らしいことです :)
日本のグッズやサービスの品質は一級品です。言語の壁と経験不足を補えば、必ず世界に通用します。営業は慣れの問題です。私にお手伝い出来ることがあれば、いつでも気軽にご相談下さい。

本日は、マイナー が勉強を目的として入国する場合の(私がお薦めする)最後の選択肢です。

3. 語学学校のファミリーパッケージプログラムへ参加

前述したジュニアサマープログラム (ジュニアキャンププログラム)と同様で、各語学学校が夏休み期間中にオファーしています。

親と子供が一緒に留学する点がユニークです :)

子供は5〜17歳を対象とし、1週間からブッキングが可能です。一般的に月曜日から金曜日の09:00 - 12:30に英語を勉強し (親と子供は同じ建物内ですが、親同士の教室と子供のみの教室に分かれます。)、12:30 - 13:30はランチ時間、午後は自由時間またはアクティビティーやイベントに参加します (常にお子様が目の届く範囲にいるため安心です。)。土曜日と日曜日は日帰り旅行です。

多国籍の親同士と子供同士の交流も魅力の一つですから、国籍割合が豊な語学学校を選んで下さい :)

その年によって、子供の年齢層にばらつきが生じますので、アクティビティーとイベントの具体的な内容と共に、必ず事前に確認して下さい。(規模の大きい学校程、年齢層も豊かです。よって参加人数が充分であれば、親のクラスをレベル別に、子供のクラスを年齢別に分けます。)

宿泊施設は、こちらも一般的にホストファミリー (月曜日から金曜日は朝ご飯と夜ご飯が提供されます。)か、学生寮 (自炊です。)の2択(ホテルも可)です (もちろん親子で同じ場所に滞在して頂きます。)。親子で徒歩またはバスで宿泊施設と校舎を行き来します。(バスのチケットは事前に配布されます。)

(ご希望に応じて、空港と宿泊施設の間はスタッフによる送迎が可能です。)

個人的な経験では、国籍を問わず、母親と子供のお二人で参加される傾向がありますが、お父様も是非挑戦してみては如何でしょうか :)

以上が私がお薦めするマイナー向けの留学の選択肢です。

特にマイナー向けのプログラムはミスが許されませんから、学校側の手腕が大いに問われます。その学校がそのサービスをこれまで何年間提供してきたのかで安全性やサービス全体の手厚さに幅が出るはずです。国籍割合と共に必ず確認して下さい。

次回から大人向けの留学についてお話しさせて頂きます :)

少しでも参考になれば幸いです。

北家
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