今すぐ直せる英語の発音 - 3

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皆さん
お疲れ様です :)
Masaです。

ついに3月に突入致しましたね!
少しづつ暖かくなってきて、本格的な春の訪れが待ち遠しいです :)

毎年この時期は各業界大変お忙しい時期だと思います。呉々もストレスを溜め過ぎないように、何事も程々に頑張って下さい。

本日は英語の発音に関するアドバイスの続きです。

以前にもお伝えしましたが、英語の発音にあまり神経質になる必要はありません。学習時間に余裕のある方のみ、母音にフォーカスして突き詰めてみて下さい。

それでは参ります。

先ずは、発音記号の「e」です。

日本語の「え」と同じだと捉えて下さい。

例えば、chest、best、any、egg、pennyです。

次に、発音記号の「ε」です。

日本語の「え」よりも口を大きく広げた「え」です。

例えば、get、head、bed、extra、chairです。

(「e」と「ε」は本来は異なる発音です。簡略化のために「ε」と「e」を混合し、全て「e」と表記する辞書があるので注意して下さい。)

次に、発音記号の「æ」です。

日本語の「あ」と「え」を合体させた中間の音です。

例えば、at、can、apple、bad、glassです。

本日は、ここまでです :)

如何でしたでしょうか。

文中では単語間のスペースが潰されるため、また抑揚の関係で各単語の発音が聞き取り辛いことがあります。しかし、英語スピーカーは確実に各単語を発音し分けています。

インターネット上には、特定の単語だけを発音してくれる便利なサイトが沢山あるので、各発音記号を検索してみて下さい。反復練習でコツを掴みましょう!

参考になさって下さい :)
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