海外移住・生活・留学・進学・就職・転職 - 1

記事
学び
こんにちは

Masaです :)

2022年というマラソンのゴール地点は、2023年というマラソンのスタート地点でした笑

私の今年の抱負は、トレーニングの再開と生活リズムの改善です。

皆様もお身体を大切にして下さい :)
健康であれば、どんな困難にも立ち向かえます。
肉体的にも精神的にも無理し過ぎないように心掛けながら、一緒に頑張りましょう!

本日のトピックは、海外移住・生活・留学・進学・就職・転職です。

私は仕事の一環として上記を目指す方々のサポートも行っております。

今年こそは!という方が増えて参りましたので、海外へ挑戦される方々向けに、ステップバイステップで情報をシェアして参ります。

海外とは日本以外の国を指しますので、選択肢は膨大です。

やはり、一番のポイントはどのステータスでご自身が希望する外国に入国するかでしょう。

私達が意外と忘れがちなのは、日本国籍のアドバンデージです。

我々は観光スポットとして有名な国には自由に入国出来ます :)

(出張でロシアに入国する時は大変でしたが、、、。)

(よく入国・滞在許可とビザを混同されている方が多いのですが、我々は基本的にビザの申請は必要ありません。)

大まかに分けると、旅行、勉強、仕事の3つの異なる目的が存在し、どの目的で入国するかがポイントになります。

旅行で入国される場合は、一般的に現地で最長90日間の滞在が可能です。事前に往復の航空券と滞在期間分の宿泊施設を用意するだけです。空港でパスポートに押されるスタンプを見てみて下さい。いついつまで滞在可と明記されていますよ。

(事前に宿泊施設を予約しておかなかったり、片道航空券のみで入国しようとして入国を許されず、飛行機で日本にとんぼ返りさせられたというケースを何度も見てきましたので気をつけて下さい。)

旅行者として入国すると、滞在期間中、残念ながら働く事は出来ませんが、それ以外の事はなんでも可能です。

語学学校で勉強したり、大学のセミナーやトレーニング、オープンデーに参加したり、賃貸物件の内見をしたり、面接等の就職活動をしたりと、自由に活動が可能です。

そして予定通りに日本に帰国すれば、これを何度繰り返しても問題はありません。

(私が2004から2015年までヨーロッパにいた頃は、日本に帰国せずに他国へ一度出国して再度入国する事で、もう90日間滞在許可をもらおうというテクニックが横行していました。現在、これは危険です。再度入国出来る保証はありません。)

まずは、この日本人の特権を覚えておいて下さい。

90日間あれば、色々な事にチャレンジできます。是非参考になさって下さい :)

Part 2に続きます。

北家

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す