コロナ禍を生き抜くメンタルの保ち方
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こんにちは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
あなたは、言動や行動がコロコロ変わる人に、
イライラしませんか?
もしそうでしたら、
今まで真面目に頑張ってきて、
一貫性があり、何とかしようと
努力を惜しまない方なのでしょう。
今まではそれが推奨されてきましたが、
コロナ禍も終わりが見えないまま3年が
経ち、VUCAの時代と言われる今、
(=将来の予測が困難な状況を示す造語)
目標を掲げてそれを貫くのは、
なかなか難しいですよね。
感染が再拡大する度に、計画していた予定
を中止せざるをえないように。
ではどんなやり方が相応しいのか?
ヒントは「お天気」です!
お天気、つまり天の「気」には、
晴れも雨も曇りもあり、
荒れたりもしながら、
移り変わってきたように、
人の「気」もそうあるのが
自然の姿なのです。
例えば、
ふと思いついたことをやってみたり、
予定外の行動に出てみたり、
行き当たりばったりとか、
急に行きたい場所へ行ったり、
前日と逆の意見を支持したり、
人の意見に流されてみたり etc.
「何とかなるよね。」を口癖に、
柔軟に対応できる流動的な生き方が、
今、相応しいような気がしています。
「朝令暮改でもいいんだよ。」と、
自分を許してあげてくださいね。
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ではまた。