精神薬が役目を終えていくには

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こんにちは。

生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。


令和へと時代が移り変わってから、
コロナ禍が3年以上続き、
ウクライナ侵攻があり、
安倍元首相の暗殺までも、、。

巨大なうねりとともに、
世の中の状況が変わっていく様を
見せられている気がしていて。


この3年間、気持ちが大きく沈むような
経験が、誰しも1度はあったのでは
ないでしょうか。。


そんな時はまず、YouTubeなどで
心が楽になる動画を観たり、
ココナラの記事などを読んで、
気持ちを落ち着けたりしますよね。

それでも楽になれない時、次の段階として、
無料相談を含めたカウンセリングを受ける
よりも、薬で早く症状が楽になりたいと
「心療内科」に行く選択をされる方が
多いかと思われます。


もちろん、まずは症状を和らげる
その第一選択も大事なのですが、、

薬剤師、そして公認心理師の立場から
何年も通い続けることに対しては、
以前より疑問を感じていました ↓

薬剤師として感じていた疑問

精神薬の量が増えていく方が多い
精神薬に自殺企図という副作用がある

カウンセリングで感じる疑問

不必要と感じる精神薬を服用している
偏りのない思考ができれば、
精神薬が必要ない自分になれる



心療内科からの帰り、
こんなことを考えていませんか?
① 精神薬を、このままずっと
 飲み続けていいのか。

② 一生、精神薬なしでは 
 いられないのではないか。

③ 最近、改善がみられないけど、
 飲み続ける必要があるのか。。

薬.png

できれば、精神薬って
飲み続けたくないですよね。

でもDr.には相談しにくいし、
自己判断でやめて悪化したら、、と
思うと怖くて続けているという
お声をよく聞きます。


というのは、10年ほど前から、
認知行動療法をベースに
月1回×半年かけて改善する

「減薬カウンセリング」

1.なぜ薬を飲む必要があるのか?      
2.薬をやめられない理由は?      
3.自分を受け入れるとは?     
4.本当の自分はどんな人?     
5.薬なしで生きるマイルールは?     
6.薬を手放した後の自分は?

を行っていて。


不安を抱えながら服用を続けている方に、
精神薬とうまくつきあいながら
ゆっくり減っていくようなサポートを続け、
クライエントに、こう伝え続けています ↓

認知の歪みが取れて癒されたら、
心の叫び (=症状) は薄れ、
症状を抑える精神薬の役目が終わり、
自然に手放せるのです!




認知行動療法によって、
認知の歪みを取り、
自分に安心できれば、
薬は自然に手放していけます。
もし良かったらどうぞ ↓


ご自分のペースでゆっくり学びたい
という方に向けて、マニュアルのみの
ご提供もできますので、
ご検討頂けたら嬉しいです ↓



1人でも多くの方が、
精神薬を必要としない健康な心を
取り戻せますように。




ではまた。
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