「ジャッジ」を意識レベル7段階で手放す流れ

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スピリチュアルではよくジャッジを手放していくことを推奨しています。
ジャッジを手放すと「生きやすく、自由になる」ということらしい。

ジャッジするな!!ジャッジをやめろ!!

そんなこと簡単にいわれても…

「えっ、それはジャッジじゃないんですか!?」

と思ったりしませんか?

言うは易く行うは難しで、ジャッジを手放すことはすごく難しいことだと思います。

そもそも「ジャッジを手放す」って、
今の私からすると天井を見上げている状態だから、
天井までの梯子が見当たらない状態で天井まで上がろうとしている感じ?

空中に足をかけている
掴めそうで、つかめない

指標があれば良いかな?と思い、
意識レベルの観点から「ジャッジを手放す」までの道のりを模索してみました。

《ジャッジを手放す7段階》

〇ステージ1:意識レベル200
目標:生きることに肯定
自他に命(生きている)があるということを認識できる


〇ステージ2:意識レベル350
目標:白黒の手放し
自他を受け入れ認める段階


〇ステージ3:意識レベル400
目標:損得勘定の手放し
損得勘定を乗り越えることを学ぶ


〇ステージ4:意識レベル500
目標:自他を分け隔てない
愛が深まり自他を区別しないことを学ぶ


〇ステージ5:意識レベル600
目標:非2元性の初歩
どっちでもいいよ、オールオッケーを頭で理解する
自分のものにするために実践し、学び体得する段階


〇ステージ6:意識レベル700
目標:外界からのジャッジを乗り越える
「導き手」として適性を問われる段階
他者から受ける批判・批評に振り回されなくなることを学ぶ


〇ステージ7:意識レベル800
目標:内側(自分自身)からのジャッジを乗り越える
「覚醒した師」を実践して、自分に対するジャッジを最終的に手放す段階
自分の中にあると理想と行動/生き様の「葛藤」を乗り越える


段階的にジャッジが手放されます。



ジャッジを手放した方が良い理由としては「生きやすく、自由になる」ということが挙げられます。

ジャッジを手放す流れとしては、、
意識レベルを通すと以上のようになっている印象があります。

ただし、魂が望む姿、本来の意識・本質的な意識ではなく、

『学びポイントになっている意識』がつまずいている課題として
ジャッジを手放すことが理解し難いものとしているのではないでしょうか。


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