うつ病の妻のために、仕事部屋を借りる決心をした話。vol.2

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コラム
こんにちは!かじぱぱです。

やっと引っ越しの片づけが終わって、落ち着いて仕事ができるようになりました…

さて今回の記事では、そんな引っ越しに関係のあるお話です。
なお、今回の記事は以前も書かせていただいているので、宜しければそちらもぜひ、ご覧ください。



やっぱり自分だけの空間は必要

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以前の記事でもお話していますが、うつ病の人にとって自分だけの空間というのはとても重要です。

さらに最近では、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、おうち時間も増えました。

余計に一緒にいる時間が増えたことによって、妻のストレスも増えてしまうことがわかりました。うつ病の度合いは人それぞれですが、妻にとってはプライベートな空間が必要なのだと考えました。

シェアハウスからワンルームに変更

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以前、仕事部屋を借りたときは、ただ仕事をするだけだからということでシェアハウスを借りていました。

しかし、別居婚ということをメインにすると割り切って通常のワンルームを借りることにしました。妻も一緒に探してくれて、いいワンルーム物件を見つけることができました。

通常のワンルーム物件であれば子供たちも気軽に来ることができますし、私自身も自分だけの空間ができてストレスフリーな環境をつくることもできました。

うつ病の度合いに合わせてライフスタイルを変えたほうがいい
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確かに家族は同じ家で同じ空間で過ごすのが1番です。
しかし、現在は内縁や別居婚など家族にはさまざまなスタイルがあります。

うつ病の度合いにもよりますが、その人に合わせてライフスタイルを変えてあげるのもありなのではないかと思います。

戸建てか部屋数が多い物件でない限りは自分だけの空間を確保するのは不可能です。そのため、マイホームを購入するまでは、このスタイルを続けてみたいと思います。

同じ状況にあるという方は、なかなかいないかもしれませんが、今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。
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